【あんスタ】猫被り女は元暗殺者【暗殺教室】 (ページ15)

今日:2 hit、昨日:41 hit、合計:177,344 hit

にゃあ！ページ15

矢田side

加村義｢っな！？｣

イリーナ｢おっそいわよ烏間っ！
疲れたわ…｣

貴「矢田ちゃん片手に引きずってるの何？」

矢田｢多分取引先の人だよ｣

いい笑顔で言うと

さっすが！

とAちゃんが
撫でてくれる。

加村義｢騙したな！？｣

前方で烏間先生に縛られて
喚いている小太りのおじさんがウザったらしく
思える。

イリーナ｢騙したも何も捕まえるためよ。
A、桃花、出来したわ。

お礼にKissを｣

矢田｢要らない要らない要らないから！｣

貴「やぁぁぁあ！」

全力で否定する私とAは知っている
この人がキス魔なビッチ姉さんな事を…

イリーナ｢私泣くわよ！？｣

烏間｢ふざけている場合ではないだろう。
矢田さん。その男2人は俺が担ぐ。
イリーナは先に下がっててくれ。｣

イリーナ｢はぁ、分かったわよ。
二人共先に船に乗り込んどくわよ？

烏間も早く来なさいよ｣

その後ビッチ先生と矢田ちゃんと私で
船に乗り込む。

烏間先生は2人担いで崖はきついからと言うことで
遠回りするようだ

イリーナ｢帰ったらご飯でも奢るわ｣

貴「高いお寿司が食べたい！」

矢田｢いいね、沢山食べよー！｣

イリーナ｢烏間の財布でね｣

_____

烏間｢…っ｣

何かを察した烏間先生