虎が２６匹 ページ27
Aside
芥川「次の任務がくるまで甘味処でも行くか」
A「いいの？それ。」
芥川「今回の任務。あれは僕の落ち度だった。あのままいけば、弟ごと殺すところだった」
A「なるほど。」
芥川「……今はマフィアではないからな」
A「まあ、人はまだ殺してないもんね…」
芥川「まともに店など、入れなかったからな」
A「指名手配犯だからか…大変だったのは分かったけど、アレはねー」
芥川「太宰さん…………」
((全ては育手の育て方が悪い))
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太宰「(＞ω＜)/。・゜゜・くしゅんっ。」(誰かひょっとして噂してる？……)
煉獄「大丈夫か！風邪か、太宰！？それにしても可愛いくしゃみなんだな！」←めっちゃ大声
宇随「ﾌﾞﾌｯ」(まじか煉獄……普通に言いやがった…)
甘露寺(太宰さん………くしゃみの仕方が可愛い！キュンキュンするわっ！)
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A「なに、頼もうかなー」
うーん、かき氷の種類が豊富……
それに、団子や餅…おはぎとか……饅頭！！
給仕さん「なににしますか？」
芥川「かき氷と饅頭。かき氷は苺。饅頭は持ち帰り。中身はこしあん。個数は１２個」
A「じゃあ僕は、かき氷の檸檬と、持ち帰りで苺大福を、２０個」
給仕さん「かしこまりました。お飲み物は……？」
芥川「緑茶を。」
A「僕も緑茶で」
給仕さん「はい。承けたわまりました！少々お待ちください！」
芥川「おい人虎、苺大福なんてあったのか？…」
A「あー、あそこに書いてあるけど？期間限定だって。あと、その呼び方はやめろって前にもいったよね？」
芥川「癖だ。直るまで時間がいる。すぐにはできん。」
A「ふーん。そーなんだー」
芥川「すまないが、追加で僕も苺大福を１０個ほど持ち帰りで頼む」
給仕さん「はーい、追加ですねー、分かりましたー」
A「甘党なんだ」
芥川「貧民街での名残だ。」
A「あー」
芥川って、甘党……なんか意外だなって思うんだけど
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琉亜 - 依存しそうこれからもファイトっす (2023年2月24日 4時) (
レス) @page45 id: 5309fc8273 (このIDを非表示/違反報告)
鮭大根大好き - 好きです好きです好きです好きです更新頑張ってください！ (2020年12月2日 21時) (レス) id: 206c89cdd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱんこっぺ | 作成日時：2020年4月17日 13時
