逆襲じゃい5 ページ40
あ『んーんー…その話がホントならわりといけっかな。
男どもはだいたい味方にしたしその話が嘘ってこともわかったろ。
ちょい待ち。紅桜使ってティレアちゃんとやら呼び出すわ。』
さてさて行かんと…っとと、そーだ名前聞き忘れてらぁ。
あ『お二人名前は？』
マリー(以下マ)「ま、マリーです。」
どこぞの蛇の女王様か。
アクア(以下ア)「アクアです。」
どこぞの駄女神か。
まぁいいや。
あ『んー、おkおkマリーちゃんとアクアちゃんね。よろよろ。』
紅「…で、我はその女を連れてくればよいのか？」
突然現れんなや。
あ『おん。誘惑でもなんでもしていいけどちゃんとここ連れてこいよ。』
紅「我は主様以外の女に興味なんぞ持っていない。
では言ってくる。」
ヒ「…じゃあ私は盗聴機仕掛けておくから。」
あ『うーい。んじゃマリーちゃんとアクアちゃんはヒナと一緒にいて。』
マ・ア「はい。」
10分後…
紅桜が女の人をお姫様抱っこして連れてきた。なんと言う強行手段。←
へぇ、この子がティレアちゃんか…まぁ確かに可愛いけど駄目だね。
仕草が違うわ。作ってる感じだし。
「え、A大将…！？」
紅「黙れ。本来ならば貴様なんぞに触りたくもない。」
「ひ、酷い…」
あ『ちょっと黙ってて。紅桜は出てっといて。ついでに土産物持ってこい。』
紅「…御意」
ぱたんと扉を閉じる紅桜。足音が遠ざかり気配も無くなった。
「あの…」
あ『えーと、ティレアちゃんだよね？』
ティ「は、はい…」
あ『正直に言うけどその仕草気持ち悪い。』
ティ「…えっ」
あ『作ってる感半端ない。だって目笑ってないし。
んで、俺いじめて楽しい？』
ティ「…ふ……うふふ…楽しいに決まってるじゃない。
だって貴女みたいな私よりも弱いのが大将になれるわけないんですもの。
頭も見た目も良くてそこらの一等兵よりも強い私がなんで少佐にすらなれないのよ！
おかしいじゃない！」
あ『お前馬鹿だろ。』
ティ「………は？」
なんでわかんないかなー…
あ『だってさ、なれないってことは努力が足りないか周りに認められてないってことだろ？
それで俺に八つ当たりされても困るわ。
そもそも俺三大将より強え自信あるし。』
ティ「…はぁ？あんたみたいなちんちくりんが勝てるわけないでしょ？？
胸もなくって顔だって………お化粧もしてなくて…見るからに力とかないでしょ？」
あ『あー、とりあえずティレアちゃんは俺が自分よりも劣ってるって言いたいわけね。』
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雷牙 - おうふ、俺の好きな歌の千本桜が出てきた (2020年12月8日 19時) (
レス) id: 0f6c4cf937 (このIDを非表示/違反報告)
pandora(プロフ) - ユウミさん» はい！頑張ります！！これからもばんばんポケモンに変身させていきますね！ (2017年4月9日 9時) (レス) id: 85cf6cbb5f (このIDを非表示/違反報告)
ユウミ(プロフ) - いい！凄くいい！特にポケモンになれるところが！これからも頑張ってください(｀_´)ゞ (2017年4月9日 3時) (レス) id: ea6de789d2 (このIDを非表示/違反報告)
pandora(プロフ) - 暗内さん» ありがとうございます！！！更新頑張ります！(＾▽＾) (2017年4月2日 9時) (レス) id: 85cf6cbb5f (このIDを非表示/違反報告)
暗内 - この作品好きです。更新頑張ってくださいね(^^) (2017年4月1日 23時) (レス) id: f8bcc9bd9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pandora | 作成日時：2017年3月23日 20時
