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第十六話 ページ18
カキーン
ナイフがぶつかり合う。
相手もかなり強い。
本気を、出す？
でも、周りにも影響が出る。
さあ、どうしようか？
ナイフを投げればナイフが少なくなる。
でも近接は不得意だ。
どうしよう。
そんなことを考えていると。
シュン
『い"っ！』
相手のナイフが私の体に刺さった。
それも危険な場所に。
相手は、これを計画していたのか？
いや、違う。
これはきっと、プラン外だ。
そのプラン外が私に大きい攻撃を与えた。
このまま続ける？
いや、し んでしまう。
私は、どうすれば。
シュン
「いたっ！」
…
…え？
私は驚いた。
確かに相手にナイフが刺さっていることもびっくりしたが、それよりもびっくりした。
だってそこに、
緑パーカーの男がいたからだ。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
戦闘シーンがァァ！
下手くそ♡
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作者名：花風雪 | 作成日時：2019年11月16日 16時
