目が覚めたら猫とかありゅ？【d】【猫・女主】

5[いじり三銃士]＊ ページ7

〜syp side〜

良かった…了承してもらえて
次は色々猫を飼うための準備しなきゃだよな
部屋自体は俺の部屋で過ごしてもらえば良いから…
近々有給使って揃えに行くか…？

考えながら歩いていると、いつの間にか自分の部屋の扉の前に着いていた。

「あ、ここが今日から住む部屋ですよ。」

『にゃ…！』

部屋に入れてあげると、ぴょんぴょんジャンプし始める
喜んでもらえたのかな…？良かった。

「快適に過ごしてもらえるような物はすぐ買いに行きますから、少しだけ待ってて下さいね。」

『にゃ！』

それにしてもかわええ…
猫自体大好きだけど、なんかこの猫さんだけは特別な感じがしたんよな…ってちょっと厨二くせぇな俺

そう俺が猫さんと遊んでいると、


？「お〜いしょっぴく〜んw開けてや〜w」
？「やめて！やっと生き物の温もりを知ったのに…！初日でいじるなんて！w」
？「いや大先生もちょっと乗り気やん！」

くそ…あのクソ先輩、もう言いふらしやがったな！？

「いや絶対開けませんよ？てか生き物の温もりってなんですか」

？「しらばっくれても無駄やで！くらえ俺の



トントンから奪ったマスターキーアタック！」



ｶﾞﾁｬ☆



あぁ……終わった…まさか初日でバレるなんて……


sha「よし、開いた開いた！それにしても外まで楽しそぉ〜な笑い声聞こえとったで？w
誰と話してたんでちゅか〜？w」(ニヤニヤ)


ut「ご、ごめんな…？ショッピ君…俺は止めたんやけど…」


「いや大先生、録音してるのバレバレですからね！？」

ut「バレた？」


さいっあくや……まさかこいつらにバレるとは
ここにゾムさんとかもおったら地獄絵図…
ちょっとまて、まさか




zm「呼んだ？」(ニヤニヤ)




「やっぱりか！！！


はぁ……いつからおったんですか？てか心読まないで下さい」

zm「ショッピ君が猫この部屋に入れたところから！」

「最初からずっと見てたってことっすよね…」


もうダメだ、終わった
こいつらに知られて、尚且つ大先生には録音されて…


ut&sha&zm「ってことで面白いところ見れたんで、じゃ！」




もう………




ほんと………





「お前ら絶対ゆるさねぇからなぁ！？」
_______
どうも、七味です！
(読み方はななみですが、毎回しちみって打ってます)
ふと見てみたらもうお気作して下さっている方が沢山いてびびり散らかしました……
めちゃめちゃ嬉しいです…！
いつ完結するかわかりませんが、最後までお付き合いして頂けると嬉しいです！

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