目が覚めたら猫とかありゅ？【d】【猫・女主】

14[布団]☆ ページ16

sya side

…今の、誰や…？
猫が叫んだ瞬間に、背が低い女の人がみえた
…猫？
いや、猫は猫やろ…？
今は見えへんし…
俺の幻覚やったんかな？
でも…

今の子、可愛かったなぁ…

you side

『ニャウ！ニャオー！』
kn「ん？なんや？」

は や く か え れ ！

『ニャッ！！』

もう怒られても知らないから！
私はキャットタワーで遊ぶんで！！

…あ、布団かけるの忘れてた

『ニャウー！ニャア！ニャア！』
kn「ん？なんや？寒いんか？」

違う！そうじゃない！

sya「…布団かけてやればええんちゃう？」
『ニャー！！！』

流石ポメラニアン！←

kn「ん？違ういうとるで？」
『シャーッ！』
sya「威嚇されとるやん…w」

なんだよこのチワワ！
話通じて！？

sya「まあ布団くらいはかけといたろw」
kn「せやなw」
『ニャ！』(そう！)

それじゃあ、私も寝よっかな…
布団に潜り込んですぐ眠気が襲ってきた
…疲れたんだなぁ…

今日はいろいろあったよなぁ…
トリップして、ショッピ君に拾われて、d!の軍パロだと知って絶望して、最推しに会えなくて、ショッピ君煽られて…

なんやかんやで、楽しくなりそう？

おやすみなさい

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