キツネ達の護衛をしなくちゃないらない

＃1 ページ2

五条「A〜、新しい任務が入ったよー」





「えぇ…


今出張から帰ってきたばっかりなんですけど……」






五条「そんなの今に始まった事じゃないじゃーん」







「まあそうですけど」










夏油「一体どんな任務なんだい？」






五条「えっとねー、兵庫の稲荷崎高校って所の護衛だって」










「はぁ！？兵庫？！？！そんなの京都校にやらせろよ！」




五条「あっちには特級は居ないでしょ？


それにあいつらに護衛任務なんか務まる訳ないじゃーんｗｗ」








「………確かに」





五条「でしょ？だからAになったの」






「はぁ…分かったよ。



で、その任務っていつから？」









五条「明日♡」











「死ーね♥」








五条「ちょ、A何かハートが黒いよ」




夏油「悟、メタイよ」









五条「あ？」




夏油「なんだい、やるのかい？」






家入「おいクズ共、やるなら医務室から出ていけ」














「硝子ちゃーん、煙草切れた〜」





家入「ほれ」








「わーい」

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