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「ちょ、何で黒尾さんと研磨が此処に居るのさ」
黒尾「いや、俺はお前が心配で……ってそれどころじゃ無い！
早く逃げねーと！！」
二人共視えてるのか
「黒尾さんは研磨抱えて逃げて」
孤爪「それじゃあAはどうするの？」
「こいつを祓う」
黒尾「何馬鹿な事言ってんだよ！早く逃げねーと！」
「大丈夫。言ったでしょ？私最強だから」
呪霊「ｸﾞﾜｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"！！」
黒尾「！ 危ない！！」
「水瓏呪術 水泡・紫水」
ﾊﾞｧﾝｯ
呪霊「ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"…」
「ふぃ〜、討伐完了っと」
黒尾「消え、た…」
「さてと…二人共、此処に居るのは危険だって分かったでしょ？さっさと帰んな。
私はやる事あるから、じゃあね〜」
孤爪「待って、今のは一体何なの？説明して」
「え〜…面倒臭いんだけど」
黒尾「良いから教えろって」
「(´Д｀)ﾊｧ…分かったよ。
今のは"呪霊"っていう、嫉妬や憎しみ等人間の身体から流れた負の感情が具現し意思をもった異形の存在。
呪いである為一部を除きコミュニケーションは不可能で、今の様に人間を容赦なく殺しに来る」
黒尾「俺達がその呪霊を出してるのか…？」
「日本国内での怪死者・行方不明者は年平均10000人を超える。
その殆どが人間から流れ出た負の感情 "呪い"による被害なの。
だから最近の噂は全部呪霊によるもの。
学校や病院のような大勢の思い出に残る場所は負の感情の受け皿となり、呪霊が発生しやすい。
呪いは呪力のない一般人には見ることも触れることも出来ない。けど、
死に際とか特別な時に視えたりはするかな。
だから、呪術界は才能が8割って感じ。」
孤爪「呪霊には、ゲームのモンスターみたいにレベルとかってあるの？」
「お、良い質問だね〜。
呪術界では力の強弱に応じて4級・3級・2級・1級・特級にクラス分けされてて、
呪霊が発生した場合、通常は呪霊と同等級の呪術師が任務に当たるの。
通常兵器が呪霊に有効と仮定した場合、
四級は木製バットで余裕。
三級は拳銃があればまあ安心。
二級(準二級)は散弾銃でギリ。
一級(準一級)は戦車でも心細い。
呪いの中でも最上位階級に位置する呪い、特級はクラスター弾での絨毯爆撃でトントンって所」
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ミントパイン(プロフ) - あと何故か完結になってますけど、違いますからね？！！まだまだ続きますよ！！ (7月12日 21時) (
レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - このお話は他の作品のコメントにも書きます（全く（？）同じ内容をです。だっていちいちかえるのめんｄ））ウ"ウ”ン”、今のは忘れてね♡） (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - これからの投稿は、作品の話の途中から書かせて頂きます。なりきりではないので、そこはご理解よろしくお願いします。m(_ _;)m (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - 皆さん、前のアカウントが消え、何故か同じパスワードを入れてもログインできないので新しいこちらのアカウントで投稿することにします。 (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - あやなんさん» コメント有難う御座います！書いた時体育で丁度バスケしてたので、夢主にもやらせようぜBaby☆みたいなノリで作りましたｗ (6月26日 19時) (レス) id: d3c57e24ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミントパイン | 作成日時：2022年12月21日 23時
