夏 に 恋 し た 。2

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それから私と安田くんは３日に１回約束をして遊ぶようになった





毎日学校に来てる私は安田くんと遊ぶ日は午後まで勉強して





安田くんが教室についたら一緒に外にいく








クレープ食べにいったりイベントにいったり、水着は着てないけど免許持ってる安田くんの運転で海までいったりした








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安「今日どこいく？」





「とりあえずお昼いこ？」





安「せやな」









今日は安田くんが車で来てくれたから、安田くんの運転する車の助手席に乗り込む






お寿司を食べてから流行りの映画を見て




安田くんが行きたいって言ったからアクセサリーショップに来た







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「わ、え、めっかわ！！！」






安「なにそれ？笑」






「めっちゃ可愛いの略」





安「そこ略すん？笑」









安田くんがこんなところ知ってたなんて意外だけど




、、いや、女子力高いし意外でもない？








ちょっと高めのお店だったけど、比較的安いピアスをお揃いで買ってくれた








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「ありがと安田くん」





安「おん、つけてな」





「今つける？」





安「つけよ」









お店の近くのベンチに座ってさっそくピアスをつけることに




そしたら









安「貸して、つけたる」









って、安田くんがつけてくれたんだけど









安「ちょ、ごめんな」







「う、ん」









耳触られたらドキドキするのはしょうがないじゃん









安「···かわい、似合ってる」









そんな事言いながら私の髪を耳にかけてピアス触ってくるもんだから




安田くん、絶対わざと









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