第102話 ページ22
ーーAsideーーー
ダッダッダッ………
……まだ飛ぶところつかないの?!
どんだけ大きいのここの建物……。
カラ「………大丈夫か、まだ疲れてないか。」
A「はい、大丈夫です!」
おそ「………てかなんか不思議じゃね?」
A「………え?」
おそ「門は警備員で固めてあったくせに……
どうして中は警備員が1人もいないんだ?」
ーー??sideーーー
??「………………………………。」
ーートド松sideーーー
はぁ……はぁ……。
やっと二人の警備員をたおせた……。
トド「………ねぇ。
なんで狐のことをあまり調べてないくせにおそ松兄さんを閉じ込めたの?」
倒れた警備員は何も発しない。
トド「なんで……なんでだよ!!!
おい、答えろよこのクソ野郎が!!!」
十四「落ち着いて!」
トド「……は?!」
足で踏んでいる警備員の顔を見る。
そいつは、笑っていた。
トド「………っ?!」
十四「トド松、伏せて!!!!!」
警備員「今だ、撃て!!!!!」
バンッ
その瞬間、僕の体の一部が一瞬で削れるのが分かった。
それと共に激痛が走り、足に力が入らなくなる。
トド「………………………あ」
ドサッ
もう……ダメ……意識が……。
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パープルキャット - この作品を書いてくださりありがとうございます!嬉しい限りです! (2019年4月7日 18時) (レス) id: 4351e9dc27 (このIDを非表示/違反報告)
ももまつ(カラ松girl)(プロフ) - おそ松兄さん、マジ兄さん///しかもさっきから涙がとまらない!感動!神作品を作ってくれてありがとー!(T∀T) (2019年4月6日 21時) (レス) id: c97f3faa63 (このIDを非表示/違反報告)
速度推しLOVE - すごい!ちゃんと伏線も張ってるし、繋がってるのが本当にすげー!((語彙力 (2019年3月29日 1時) (レス) id: c0238e4829 (このIDを非表示/違反報告)
侑珠松 - 待ってまじで泣いてる(`;ω;´)良い話すぎる( 。゚Д゚。)めっちゃ好き (2019年3月27日 1時) (レス) id: a591845407 (このIDを非表示/違反報告)
ゆに - 待って……マジで最高過ぎる…。この話大好き!!! (2019年3月26日 5時) (レス) id: a4bba7989b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:P子先生 | 作成日時:2017年4月16日 13時