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いきなりの事で驚いたのか体勢を崩し合がらもぶつかった人に謝って僕に引っ張られる形で
この場を離れた
Aさんは何度も僕の名前を言っていたがそんなもの聞こえなかった
もしかしたらもう耳がAさんの言葉を聞こうとしなかったのかもしれなかった
どうにかしてでも一刻でも少しでも早く屋敷さんからAさんを
離したかったからなのかもしれない
屋「A......やっぱかわええわ〜」
それから何度もAさんから僕の名前を沢山呼ばれてようやく自我をと取り戻すことが
出来たけど屋敷さんのことを分かってなかったAさんもAさんでどうかと思ったけど
これ以上考えても自分の心の中が余計に荒れるだけだから辞めて牛丼屋に入って隣に座ったけど
牛丼屋に入ってから周りに座っている男どもが一気にAさんの顔を見始めたけどそんなことに
気づいていないのか頬杖をついて調理場をずっと見ていたけど僕の視線を感じたのかこちらを見て
優しく笑うまでとも行かなく微笑みながら
「ん？どないしたん俊くん」
伊「な、なんでもないです」
「ホンマかぁ？何か怪しいな」
伊「本当に何でもないですから、おなかがすいただけです」
「そう、ならええわ、確かに腹減ったな」
笑いながら会話してると目の前に牛丼が来て食べ始めてそっからは何も話さず食べ終わって
また無限大に帰った時にさっきまた行ったグッズ売り場に来た
「はぁ〜腹いっぱい！これで午後も頑張れるわー」
伊「でもAさん大阪にいた時もこんな感じなんですか？」
「ん？いんやぁ大阪やったらあんな風にゆっくり昼飯食えんで、腹の中に押し込む感じやからさ
飯食う暇あったら舞台に出て漫才してるわ」
笑いながら大阪の労働環境に驚きながらだから時間がのんびりと言ったんだと納得していると
さっきみたいによしもとに所属している芸人がシールになった物を見て話していた
伊「さっきからずっと気になってたんですけど」
「なんや？」
伊「欲しいんですか？シール」
そう言うとニカッと笑いながらこちらを見て
「バレた？」
伊「お昼食べる前からさっきここに来た時もずっとグッズだとかシール見てましたよね」
「うん、何かシール欲しいなーって思ってさ」
伊「じゃあ何か買えばいいじゃないですか？」
「うーん」
伊「.........奢りませんよ」
「別に！！奢って欲しいなんて言うてへんやん！ただ何がいいかなぁーって考えてたんよ」
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リンさん(プロフ) - まぽさん» ありがとうございます！！今後の展開楽しみにしててくださいね！ (2月17日 20時) (
レス) @page49 id: d611d0aab1 (このIDを非表示/違反報告)
リンさん(プロフ) - Darling_kuzuさん» ありがとうございます！今急いで続編を作っているので楽しみに待っていてください！！ (2月17日 20時) (レス) id: d611d0aab1 (このIDを非表示/違反報告)
Darling_kuzu(プロフ) - はじめまして。半年くらい前からずっと追って読ませてもらってます(^^)ここになって推し(森田さん)が出てきてふわあああ！てなりました！テンション上がってのコメントです^^;今後も楽しみにしながら応援してます♡ (2月13日 0時) (レス) @page49 id: e6d4c88728 (このIDを非表示/違反報告)
まぽ(プロフ) - はじめまして。屋敷さん好きなのでドキドキしながら読ませてもらってます！！今後の展開楽しみにしています！ (11月20日 18時) (レス) id: 443d342a55 (このIDを非表示/違反報告)
リンさん（作者） - カイナさん» 感想ありがとうございます！私もオズワルドにハマって書いた感じなのでそう言う風に言ってもらえて凄く嬉しいですこれからも頑張るの応援の方をよろしくお願いします (2023年1月15日 13時) (レス) id: a2b8f9cbd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンさん | 作成日時：2022年9月3日 20時
