四話 ページ6
「ぜぇ・・・はぁ・・・」
あの後どうしたって？
スマホで学校調べて全速力で向かったよ。
今校門くぐったばかり。
・・・ちなあと一分前ということを言っておく。
「やべぇ遅刻する！私の下駄箱は・・・あったここだ！」
めっちゃ勢いよく靴入れたから凄い音したけどスルー。
上履きに履き替えて・・・
クラス表から私の名前を急いで探す。
「A・・・あった！2年A組だ！
2年ってことは多分二階だよね・・・！」
「っしゃあ見とけ！私の高速二段飛ばし階段上り！」
〜
ダンッと勢い良く扉を開ける。
「はぁ・・・はぁ・・・せぇ、ふ・・・」
息切れしながら教室に入る。
勢い良く扉開けたせいで凄い注目されてる。
終わった。
？「いやギリギリアウトだぞ・・・」
息をするのに必死で伏せていた顔を上げる。
そこには呆れた顔をした男性が教卓の前でこちらを見下ろしていた。
？「よし、全員集まったことだし自己紹介でもするか。お前ら静かにしろ〜」
そう彼が言うと、騒めいていたクラスは直ぐに静まった。
？「俺の名前は兄さん。今日からお前たちの担任になる。よろしくな。」
クラスから拍手が沸いた。
ni「もうすぐ始業式が始まる。お前たちは早く廊下に並べ。
っと、そこの転入生は〜、とりあえず女子の列の一番後ろに並べ。じゃあ移動するぞ〜」
名前兄さんなの・・・？
え、兄さん先生って呼ぶの・・・？
なんて疑問を浮かべながら、私は後ろからついていく。
私、一日目から遅刻しました。
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ねここ(プロフ) - ハァー↑(嬉泣)程良く頑張ります！ (2022年4月2日 19時) (
レス) id: e8ce9394a1 (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈 - はい！！もう一生ついていくんで！！無理せず頑張ってくださいね！！ (2022年4月2日 17時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
ねここ(プロフ) - 莉詩奈さん、お褒めのお言葉ありがとうございます！励みになります！今後も頑張っていきたいと思います！よろしくお願いします！ (2022年4月2日 16時) (レス) id: e8ce9394a1 (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈 - おもろすぎたです！！好きです！大好きです！！（ツ：唐突な告白）頑張ってください！！ (2022年4月2日 15時) (レス) @page23 id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねここ | 作成日時：2022年4月2日 13時
