【wrwrd】乙女ゲームは専門外！

四十五話 ページ48

よーし自己紹介も終わったし話しかけられる前に帰r・・・





ra「あ、ねえ。Aちゃんとミカちゃん。確か同じクラスだったよね？」





フラグ回収はやーい。



あ、え？同じクラスだっけ？



うーん・・・覚えてない！





mk「あ、はい。同じクラスです。


　 まあAは覚えてないみたいですけど・・・。」



「おいこらバラすな」



ra「え、ホントに覚えてないんだ！？」



「んー、あ、あれだ！セルフ効果音の人！」



ra「いや、合ってるんだけど、合ってるんだけど・・・！」



mk「覚え方ァ」



「んで、ミドリさんがスーパーシャイボーイ！」



md「ス、スーパーシャイ・・・」



mk「ヒーロー名みたいだね・・・」



si「ねぇ！僕のことは！？」



「ん？うーん・・・あ！挨拶長いのに情報量少ない人！」



sn「うーん、これは思い出してもらえたことに喜ぶべきなのか・・・？」



mk「いや、喜ばなくていいと思います。」



「あ、てかミカ、昨日のマイクラの続きやろうよ。」



mk「賛成。」



ra「え！マイクラやってんの！？」



「あ、はい。」



ra「一緒にやらなi・・・」



mk「だが断る。Aとゲームをやる資格は私にあるのだ！」



「え？あ、うん・・・」



mk「ここでお前が動揺すな。」

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