ふたごの登坂番外編 (ページ35)

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余裕すぎて笑えるページ35

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テンションが徐々に上がる中、4つ目に取りかかる。

4.叩きグセ

世間一般の人なら、叩きグセと聞いたら悪いイメージしか浮かばないかもしれない。

でもね、家の広臣さん。

冬なんてもの凄く可愛いんです。

萌え袖しながらペチペチ叩いて、女子かよ!と突っ込みたくなるの。

特に健ちゃん。

もう何度広臣からおふざけで叩かれたことか...笑

5.Tシャツやトレーナーの香り

香水なんかの匂いじゃなければ柔軟剤の匂いでもないの。

ほら、その人特有の香りってあるじゃん!
それ!広臣のそれがあたし好きなの。

抱きついた瞬間とかにふと香って、くふふ、って笑っちゃう。

6.人の話を時々聞いてないところ

例えば、

『そしたらさ、健ちゃん腰引けてて!』

「うん」

『どうしたの?って聞いたら何て答えたと思う?』

「うん」

これ。こんなやり取り。

質問してるのに、うん、ってしか言わない。

でも大抵こういうときは、眠い時かお酒で酔っぱらってる時だから。

許しちゃうんです。あたし。

それどころかそんな小さなとこも好きなんです

7.子供みたいに無邪気なとこ

もうすぐ三十路ってのに暇さえあればサッカー少年に戻るとことか、

屈託のない笑顔になったりだとか。

まぁあたしも人には言えないくらい、岩ちゃん追いかけ回してるんだけどね。笑

それは秘密!!

8.メンバー愛が大きいとこ

例えば相方の隆二の誕生日となると、
その前の前の日くらいからサプライズの計画たてたり、

岩ちゃんが寂しい表情してたら真っ先に「今日飲み行こ」って肩叩いたり。

リーダー二人の次くらいに(多分)
メンバー愛がすごいの。

9.いつも何事にも一生懸命なとこ

どんな小さなことでも手抜きしないでやって。

そのあと「あぁ疲れた。A癒して」

とか言ってくるの。

あたしがどうやってあなたを癒せばいいのよ、って話なんだけど、でもさ。

変にタラタラやって適当にするより

真面目に一生懸命やってあぁ疲れた、のほうが良いじゃん。

だけどその考え方はあたしだけかもしれないな。

だって本人、一生懸命=当たり前

みたいな人だから。笑

そんな考え方を普通に出来るとこが尊敬するんだけどね。

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