衣装の師匠 ページ19
.
『ししょー!』
「なにー?」
『あたしにこの衣装絶対似合わないよね!?』
そう
あたしがスタイリストさんから渡された衣装は、あたしのイメージには似ても似つかないキラキラ女の子って感じの衣装。
基本、あたしの衣装は広臣と同じ色合いだった。ただ、それがタイトスカートだったり、普通にパンツだったり。
形が違えど柄は同じ、みたいな。
でも!
あたしの大好きなスタイリストさんが寿退社しちゃって。
、、、、、新しいスタイリストさんが来たわけ。
『これ絶対あたしにあわないーっ!』
「いいから着てみな!オレがアレンジしてやっから」
あたしにとって最近の師匠、
なおぴーからの一言。
『...あーい』
師匠の一言は聞かなきゃ、、だよね...。
渋々着てみると、
『はぁー!?スカートみじか!』
鏡の前のあたしが着てるスカート
もうパンツ見えるんじゃないの?ねぇ?
あたし某アイドルグループじゃないからこんなのNGなんですけど!
あたしの叫び声が聞こえたからでしょう。
出てこい、と指令が。
「Aー?着たなら出てきな!」
『.......笑わないでね?』
「おう」
こんな派手なやつ
あたしのじゃ絶対ないじゃん!
文句をぶつぶつと口にしながら
ドアをカチャっと開ける。
なおぴー師匠、、
この衣装どうにかして...泣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 758人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
oton(プロフ) - 聖愛さん» 笑 (2016年6月15日 17時) (
レス) id: c9a1327aaf (このIDを非表示/違反報告)
聖愛(プロフ) - otonさん» やんね〜 (2016年6月15日 17時) (レス) id: 774a93f2e5 (このIDを非表示/違反報告)
oton(プロフ) - 聖愛さん» そーれーな笑 (2016年6月15日 17時) (レス) id: c9a1327aaf (このIDを非表示/違反報告)
聖愛(プロフ) - otonさん» いつも言うたって、やばいwwうち、一回あったわーw逆さま、起きたら、反対やけん、ビックリしたんよ〜！ (2016年6月15日 17時) (レス) id: 774a93f2e5 (このIDを非表示/違反報告)
oton(プロフ) - 聖愛さん» ま、でもいつものことやけん笑 (2016年6月15日 17時) (レス) id: bbaf8113f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：oton
| 作成日時：2016年4月4日 10時
