家出したら、呪詛師になっちゃった☆【呪術廻戦】

◆いぬまきとげ！ ページ12

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どーも、Aくんです！


今、現在のこのじょーきょーを説明するね！


頭を撫でられてます！


なんでだと思う？


さっきね、外国人がこの人に道を訪ねたみたいなんだけど、この人はじゅごんし？だから、答えられなかったんだって！


だから、俺が助けてあげたの！


偉いでしょ？


呪詛師なのに、呪術師助けてあげたんだよ？


俺、ちょー、優しいじゃん！


おっと、話がずれたね！


んで、その、じゅごんし？がこの狗巻棘！


おにぎりの具で話すんだよね！


なんか、かわいいね！


俺が、神禪Aだよって言ったら、神禪の鬼才の子？って聞かれたから、多分、そう！って言ったら撫でてくれた！


お兄ちゃんみたいで安心するねん、この人！


不思議やね！


已槌(いづち)ってにいちゃんがおるけど、兄っぽくないねん！


性格、悪いねん！


好きやない！


優已も嫌い！


もう、みんな、嫌い！


でも、狗巻棘さんは、安心できる！


この人こそが俺のホントのにいちゃんだったりして！


ありゃ、もうこんな時間だ！


『帰んなきゃ！』


棘「高菜？おかか？」


『う〜ん、また、会えるよ！きっと！バイバイ！とげさん！』


棘「いくら〜♪」


やっぱり、なんか、かわいい！


ーーおまけーー

夏「おや？お帰り、A。」


『高菜！！』


真人「た、たかな？どうしたの？」


とげさんに会ったことは、秘密にしておいた。

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