危ないことをしたら（正門/）7※ ページ34
(Aside)
パァンッッ！！
『ひぁっっい゛だい゛ぃぃぃぃっっ』
お尻を下から掬い上げるように叩かれて
そのまま手を留められた。痛みが逃げなくてほんまに痛い。
正門「火遊びだけやなくて、誠也くんのたばこもいたずらしたアカンで。わかった？」
パァンッッ！！
『あ゛ぁぁぁぁぁぁっっわかっ…た…っ…もぉせえへんっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ』
正門「ホンマにわかったんやんな？」
パァンッッ！！
『い゛だぁぁぁいっっうわぁぁぁぁぁぁぁぁんっっわかっ…たぁぁっもうっ…たばこ…さわらへんからぁぁぁっっ』
真っ赤になったお尻が痛くて、
大きな手が当てられたまんまで熱い。
『ごべんなだいっっゆるじでやぁぁぁぁっっ』
正門「楽屋は大事に使い？畳焦がしたんもアカンで。」
パァンッッ！！
『あ゛ぁぁぁぁぁぁっっ』
まだ許してもらえなくて涙が止まらへん。
『ごべんなだいっっっっほんまにごべんなだいっっっっもうじまでんっっっっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ』
正門「でも火遊びが一番アカン。もう絶対せえへんようにあと10回お尻叩くで。」
『イヤっっイヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ！！』
もうこんなにお尻がジンジン痛くて我慢できひんのに
鬼のようなことを言われて、首をぶんぶん横に振って
叫んだ。
『じゅっか…っも……むりぃぃっっイヤぁぁぁぁぁっっ』
必死に足も手もバタバタして逃げようとした。
正門「こら。A。お尻逃げへんの。」
腰をがっしり抱え直されて、もうアカンと思った。
『ごべんなだいっっっっイヤぁぁぁぁぁっっ』
正門「もう絶対やったアカンで。」
素速くお尻の下の方の膨らみの一番痛いとこを
叩かれ始めて、もう指先が当たるとこも痛くて
必死に謝った。
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ！！！
『ごべんなだいっごべんなだいっごべんなだいっっ！！ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ』
10回がめちゃめちゃ長く感じた。
『ううう…っうわぁぁぁぁぁぁんっっ…ごべんなだい…っ…あぁぁぁぁぁぁぁんっっ…』
正門「火遊びはほんまに危ないからな。もうせえへんやんな？」
優しく言われて、まだジンジン熱いお尻にそっとパンツとズボンを穿かされて、
膝の上に抱っこされた。
危ないことをしたら（正門/）8→←危ないことをしたら（正門/）6※
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 94人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
らずべりー(プロフ) - そうだったんですか!ゆっくりで大丈夫なのでまた更新されるの楽しみにしてます！！ゆっくり休んでください！ (2023年2月6日 18時) (
レス) id: ed9e9b713f (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - 体調不良など諸々あって更新できておらず楽しみにしてくださっている方には申し訳ございません。 (2023年2月5日 21時) (レス) id: 7e6c597a49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めぐみ | 作成日時：2023年2月3日 1時
