A! と驚く僕の夢7 (ページ48)

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優しさに触れて（誠也/、正門/）10※ ページ48

(正門side)

俺の膝に乗せたときから
那波「ごめんなさいぃぃぃっ」
言うて泣いてた那波は、

もうお尻赤なって、
庇った手を押さえつけてお尻ぺんぺんの真っ最中。
小っちゃなお尻の真ん中を引っ叩く。

正門「反省しなさい」

パンッッ！パンッッ！パンッッ！パンッッ！パンッッ！…
那波「ごめんなさいっ…いたいぃぃっっうわぁぁぁぁぁぁんっっ」

パンッッ！パンッッ！パンッッ！パンッッ！パンッッ！…
那波「もうしませっ…イヤぁぁぁぁぁぁぁっっいたいぃぃぃぃっっ」

足をバタつかせる那波の、
両足を挟んでロックした。

那波「！！ごめんなさいぃぃぃっっっ正門くんっもうしませんっうわぁぁぁぁぁぁんっっ」

那波は大泣きで必死の声。

正門「もうせえへんのなんか当たり前やろ？
やったことのお仕置きや」

手に息を吹きかけ、

那波のお尻の下のほうの膨らみを厳しく叩いた。

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ！！…
那波「あぁぁぁっっあ゛ぁぁぁぁっうわぁ゛ぁぁぁぁぁぁっっっ！！」

那波は大パニックで身を捩る。

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ！！…
那波「いたいっっほんまにいたいっっごめんなさいぃぃっっひぃぃぃぃぃぃっっ！！」

甲高い悲鳴を上げて激しく暴れる。

正門「大晴も痛かったんやで。自分らが勝手に台車で突っ込んだのに、那波は大晴に受け止めてもらったんやろ？」

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ！！…
那波「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっごめんなさいっごめんなさいぃぃぃぃっっっほんまにごめんなさいっあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ」

誠也「正門、そんぐらいにしとき？」

小さなお尻が赤くなって那波が必死に謝ってるのを見て、
誠也くんが止めに来た。

そのとき、楽屋のドアがノックされて、
Aと、リチャくんがなぜか一緒に戻ってきた。

誠也「A、謝れたんか？」

『…おんっ…っ…ひっく…ひっく…
せーやくんたちっがっええってゆーたらっ……
フォーメーション…ったいちぇの位置にっおれ入れって…っ
たいちぇに言われたぁ…っっ』

リチャ「は？」

正門「そんなんできるん？」
手を止めて那波にズボンを穿かせている俺も
Aに目を向けた。