A! と驚く僕の夢10 (ページ7)

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いたずらっこの1日（正門/）3※ ページ7

(Aside)

そう思ってたら、
正門くんに「A？こっちきい」
言われて、手を引かれた。

同じタイミングで大ちゃんから
那波くんも手を引かれて、

大ちゃんの楽屋に連れて行かれた。

楽屋に入ったら、

大吾「そこ座り」

言われて、那波くんが正座したから
隣に正座した。

大吾「少しぐらいやったら絶対遊ぶなとまで言わへんけど、
限度があるやんな。それも廊下で。
廊下で遊んでええって言われた？」

『でもっ…ろうかにだれもおらへんかったから…！』

正門「廊下で遊んでたらアカン。
何をしに来てるん？仕事やろ」

『うぅぅ…！』

隣を見たら、怒られてるから、
那波くんは背筋ピンッとして
目が泳いでる。
那波「ごめんなさい…！」

大吾「それにな、消火器で遊んだアカン。
それぐらいわかるやろ」

正門「火事になったときに使うもんやで。
勝手に出して遊んだアカン」

那波「ごめんなさい…」

『でもっ、ああなると思わへんかって…』

大吾「2人ともお尻ぺんぺんやな。お尻出し」

『！！』

那波「！！イヤですーっごめんなさいっ」

大ちゃんに腕を引っ張られた那波くんは、
腕を振り払って楽屋の中を逃げ回る。

那波「お尻ぺんぺんはイヤっ…！イヤですーっ！」

短い鬼ごっこのあと、あっけなく那波くんは捕まって、
「逃げてもアカンで」て
その場で大ちゃんの小脇に抱えられて、
ずるりとパンツを下ろされて

パンッッッッッ！パンッッッッッ！パンッッッッッ！

て痛そうな音でお尻を叩かれた。

那波「っっ！！いたいぃぃっっうわぁぁぁぁぁぁんっっ」

那波くんの小さいお尻がすぐに赤なって
いきなり泣き出した那波くんを見てびっくりしてたら、

おれも横から腕を引かれて、

気づいたら正門くんの膝の上にうつ伏せに
乗せられてた。
『うわぁっ』
びっくりしてる間に、ズボンもパンツも引っ張られて
お尻丸出しにされた。
『正門くんっちがうねんっ…ろうかまっしろにしたなかってんっっ』

正門「わかってるけど、A、消火器で遊んだアカン。」

パァンッッ！
『いたいぃっ！』

痛すぎて両手両足、全身がピンッとなった。
お尻を下から掬うようにパァンッッと叩かれて、
じわっと涙が溢れて畳が滲んで見える。

パァンッッ！
『いややぁぁっっ』

パァンッッ！
『あぁぁぁっいたいよぉぉっっ』