A! と驚く僕の夢10 (ページ18)

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普段とちがう人から　那波スピンオフ（大吾/）7※ ページ18

(sideなし)

那波の甘えた幼い泣き声が響く。
那波「もうしませんっっだいごくんっっ…っっ…もうせえへんからゆるしてくだたいぃぃっっふぇぇぇぇぇぇんっっ」

小さな背中がもがいて、
でも逃げられなくて、赤いお尻をモジモジさせて
なんとか逃げようと必死。

大吾「もうせえへんのはわかったわ。
もうちょっと泣いとき」

那波「イヤぁぁぁぁっっ！！もうおしりぺんぺんっ…イヤぁぁぁっっ」
幼い声で大泣きしても、
大きな手が赤いお尻を叩いた。

パァンッッッッッッ！！
那波「っっっ〜〜〜！！！」
あまりの痛さに途端に言葉も出なくて
必死に身を捩る。もう1発引っ叩かれたら
那波はすごい泣き声をあげて背中を反らせた。

パァンッッッッッッ！！
那波「いたぁぁぁいっっっっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっ！！」

大吾「ケガしたりホンマに危ないことはやってほしくないねん」
優しい声と裏腹に、大きな手が勢いよくお尻に振り下ろされて痛いところに痛みを留めるように留まる。

パァンッッッッッッ！！
那波「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ！！ごべんなだいっっっっうわ゛ぁぁぁぁぁっっ」

今のたった3回で、
那波の小っちゃなお尻にくっきり手形が付いて
真っ赤になった。
小さな右手が拘束を逃れて必死にお尻に伸ばされた。
那波「ごべんなだいっっっ…もうゆるして…っだいごくんっごべんなだいぃぃぃっっうぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんっっ」

小さな背中が泣きじゃくって揺れて、
体を捩って幼い泣き顔で無理に見上げる。
那波「だいごくん〜…っっ」

大吾「危ないことするとこうなんねんで。」

痛いお尻に乗せていた手を掴まれて、
那波は慌てた。
那波「ごべんなだいっほんまにごべんなだいっっっっ」

大吾「那波、よう覚えとき。」

パァンッッッッッッ！！パァンッッッッッッ！！パァンッッッッッッ！！
那波「っっいたぁぁぁいっっっふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ」

もっと小さい子供のようにギャン泣きの声が楽屋中に響いた。
真っ赤なお尻が右に左に小さくモジモジして、
大吾の脚の下で小っちゃな両足がバタバタッと暴れた。
必死な泣き声が響く。

大吾「危ないいたずらしたらこんなお尻痛くなるんやからな？」

パァンッッッッッッ！！パァンッッッッッッ！！パァンッッッッッッ！！パァンッッッッッッ！！
那波「ごべんなだいっごべんなだいっっ…っっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっも゛うじまでんっっっふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ」