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ついに鬼が出動しました
俺はあまり狙われないようになってますが
一応逃げてます
それよりもミッションを遂行しなければならい
ミッションの1つ目はテヒョニヒョンの
ほっぺを2回触る
「ヒョン、あっち見てください」
1回目は鬼を利用した
あそこに鬼がいますよ、と教えてあげるように
ほっぺを包んでそちらを向かせる
我ながらごく自然な動きだ
だが2回目は少し考えなければならない
どうすれば自然に触ることが出来るのか
「A...つよい、」
考え事をしていたせいか、テヒョニヒョンの
ほっぺに触ったまま力を入れたせいで
テヒョニヒョンが痛そうに顔を歪めた
「あ、すみません」
俺が申し訳なさそうに謝ると
テヒョニヒョンはニヤリと笑って
やり返しだ、と叫んだ
そのまま、両頬を掴まれると
びよーんと引っ張られる
「い、いひゃいれす...はにゃして、」
そう言ってまた、テヒョニヒョンの頬に触れる
これでミッションの1つ目は完了だ
ありがとう、ヒョンのおかげで
スムーズにミッションが遂行できたよ
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作者名:桜兎昂 | 作成日時:2019年7月10日 22時