盃兄弟＋妹〔幼少期編〕 (ページ10)

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日常 3 ページ10

今日はなんか丸い木？の所に

集まって何かするらしい…

いや、未来で見たらいいんだけど、なんかこういうの

は見たくないんだよね

分かるよね？？(多分)

エ「Aー！」

あー、呼ばれたから行こうかな

『今行くー』

エ「よし！これで集まったな。お前ら！これ見ろ！」

ル「あ！ダダンの酒！」

サ「盗んできたのか？」

あ、なるほど。大体分かった

エ「お前ら知ってるか？？盃を交わすと兄妹に

なれるんだぜ？」

ル「ほんとかよー！」

敢えて黙っておこう←

サ「A大丈夫か？」

『え？何が？？』

サ「いや、なんか元気無さそうだな…って」

『えー？そう？？そんなことないよ』

うん、ほんとに。ただ知ってたけどなんか喋ったら…

ってなりそうだから喋らなかっただけ←

『それより！！盃交わそうよ！』

エ「おう！俺たちは思うように海を出よう！

誰にも縛られず自由に生きよう！」

サ「おう！自由に！！」

ル「広い海出るぞー！」

『ふふっじゃあ私たちは将来は敵同士ってわけだけど

良いの？？こんなやつと交わしても？』

エ「いiル「いいに決まってんだろ！！」」

サ「ははっああ！いいぜ！将来の海軍将校！」

『へぇー、サボ言ってくれるじゃん！

じゃあ将来は大将になってみんなを迎えに行こう』

「「「それはやめろ」」」

エ「よし！とりあえず、俺たちは自由になる！

んで！Aはルカさん？ムクさん？に会う！」

サボ「よく覚えてんな」

エ「よし！兄妹に！」

ｶﾀﾝ←交わした音