うっゼェオタクあるある

うっゼェ担任 ページ11

※これは、作者が小学6年生の頃の話


うざい担任「はーい、それではぁ、冬休みの1分間スピーチをしてもらいまぁす！！！」




男子「え〜。だっる。」←大声


女子「そんなことやってるから授業遅れてるんだよ…。」←ボソッ




作者「マジかよ。紅白とか、推しの番組とか…


アイドルばっかりやん！！！


インフルエンザが怖くてほとんど外出てないよ〜。」





一番の女子「私は、従兄弟と遊びましたぁ〜。

それで…」


二番目の子「私は、K-POPのアイドルを見て…」



三番目の子「私は、友達とゲームして…」



四番目の子「私は、ずっとゴロゴロしてましたwwwwwwwww」




うざい担任「はぁーい次は山田さん！」




作者「あ、えっと…紅白見ました。はい。」



うざい担任「推しのぉ〜、歌手とかぁ〜、いるんですかぁ？」



いますよん。でもみんなの前で言うの恥ずかしいな。


いないことにしとこ。


作者「あっ、はい。特にいません…。」




うざい陽キャ「○○○○○だよね〜。」←小声





いや、なんで知ってんだ！？





〜帰りの会終了後〜



うざい担任「あっ、山田さぁ〜ん！」




作者「はい。」




うざい担任「推しの歌手についてどうしても教えていただけないんですかぁ〜？」



うっゼェwwwww


「いないです。」って言ったのに。



作者「はい…。ちょっと無理ですかね〜。」




うざい担任「そうですかぁ〜。じゃあまたいつか教えてくださいね〜。」






はぁぁぁぁぁあ！？

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