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k.f｢Aはさーそもそもマユリカに対してツンデレすぎるんだよ。
もっと、｢行って欲しくない🥺離れるのヤダ🥺｣って言ったらあいつらなんてチョロいんだから、先延ばしになったかもしれないのに｣
俺らには素直になれるんだから、素直になれないわけじゃないんでしょ、とけんふかは呆れて言う。
きん｢まーAのマユリカ好きは劇場でも有名やからな〜｣
秋定｢本人達以外にはな｣
k.f｢……確かにマユリカには、ホント見事に気づかれてないよねえ｣
俺らが言っても信じひんねんもん、ときんちゃんはケラケラ笑って言った。
何が面白いんだろうか。もっと真剣に言ってくれたら、信じてくれたかもしれないのに。
｢……おもんない｣
水を打ったように静かになるその場。
あれ？もしかしてめんどくさい事言っちゃった？今
k.f｢なに？笑 機嫌悪いモード？拗ねてんの？｣
｢拗ねてない｣
秋定｢拗ねてるやん。めんどくさ！｣
解散したわけじゃないし、帰ってくるねんからさ、と秋定が背中に手を乗せた。
震えているのに気づいたのか一瞬身動きを止めたが、優しく撫でてくれる。
｢……だって｣
｢私、勝手に……33期の時代が……やっと来たと思ったのに……｣
きん｢ようやく売れてきたしな｣
｢みんなでもっと、アホみたいなこと出来ると思ったのに｣
こんなこと考えたあかんけど、
私のこと置いていくんや。こんなに思ってんのに。
お前らのこと好きやったん私だけなんかい。
なんなんそれ？報われ無さすぎひん？私
秋定｢まるでファンやな｣
k.f｢しっ！｣
きん｢気持ちはわかるけどさ、むしろ、売れて来てるんわかってるんやったら、俺らがしっかりせんと｣
ウジウジしとったら、行くやつらも劇場任せられへんよ、ときんちゃんは優しく、それでいて威厳のある声で言った。
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流(プロフ) - 優香さん» お久しぶりです〜😭りぼんやっぱりマストなんですね……私はばっちりコロコロ読んでました 論外すぎる (5月11日 1時) (
レス) id: a6a9c1ba3f (このIDを非表示/違反報告)
優香(プロフ) - お久しぶりです！ちゃおとりぼんで吹き出しました笑 私はりぼんとなかよしでしたw (5月9日 23時) (レス) @page36 id: aada9f26af (このIDを非表示/違反報告)
流(プロフ) - △さん» わーー良かったです〜😭ちゃんとオチとして落とせたのか不安でしたがそう言っていただけて安心しました……😢❤️この小説執筆意欲のフルエンジンかかってる時に書いたのでめちゃくちゃまとまってます笑 (5月7日 10時) (レス) id: a6a9c1ba3f (このIDを非表示/違反報告)
流(プロフ) - さかよさん» コメントありがとうございます😭やっぱり東京進出悲しいくて書いちゃいました😭こちらこそこれからもよろしくお願いします🙏 (5月7日 10時) (レス) @page28 id: a6a9c1ba3f (このIDを非表示/違反報告)
△ - 秋定さんと星座の話めちゃくちゃ最高でした！！！全部が全部刺さりすぎて放心してます！！！公開してくださってありがとう！！！！！！ (5月7日 1時) (レス) @page30 id: 733d145fde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流 | 作成日時：2023年2月22日 2時
