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_______放課後
早いなんて言わないで…！！
って言いたいけど
今日はほんとに1日が過ぎるのが早い。
今なにやってると言うと
皆は部活行ってて図書室に1人でぼーっとしてます
なんで私も入らなかったかというと、
単に部活に入りたくなかっただけで、
深い意味は本当にない。
『はぁ…そういえば、紗也香ちゃん今日1回も見てない…』
「でしょうね、」
『え、』
突然後ろから声が聞こえて
声がした方へ振り向くとそこには紗也香ちゃんがいた
さ「なによ、私がいなくていい気分でしょ？」
『…』
怖くなって息がしにくくなる
さ「ねぇ、終わったと思ってるの？
そんなわけないじゃないｗ
これからに決まってるでしょ？？」
紗也香ちゃんは私をバカにするような声で
笑ってくる
その笑顔が怖くて
震えが止まらない
助けて欲しいのに声が出ない
さ「ねぇ、明日の朝にはあなた達の正体がバレてるわねｗ」
『え…。』
さ「アハハ！！楽しみだわぁ。
あなたの屈辱な顔ｗｗ」
もしかして歌い手の事言うんじゃ…
『…メ………ダメ……！！！』
私は紗也香ちゃんの腕を掴む
離さないように逃がさないように
さ「何よ、今更怖いわけ？？？
私にこんな屈辱な思いさせといて
自分は被害者振るわけ？？？
泉くんもなんであんたみたいな奴選ぶのかなぁ
紗也香の方があんたなんかより何倍も可愛いのに」ﾆｺｯ
そう言って微笑む紗也香ちゃんの目は
笑ってなくて今にも殺されそうな目
助けて…みんな…
さ「あ、そうだ、今この図書室誰もいないから
アンタの事閉じ込めることも出来るだよねぇw」
『いや………』
紗也香ちゃんは私の手を引き剥がして
図書室から出ていき扉を閉める
そして
ガチャンと
聞きたくもない音が響く
さ「せいぜい足掻けよw
この図書室はほとんど人が来ないのよ？？w
ということは、アンタはずっと1人なんだからw
アハハ！！ｗｗ」
私は嘘だと思い力を振り絞って扉に向かう
でも扉はビクともしなくて
そこで本当に閉じ込められたんだと確信した
『う…そ………いやだ…ねぇ、出して…！！！』
扉を叩いてもその音は広い図書室に消えていく
『なんで…なんで…私ばっか………』
鞄は教室にあるから電話なんて出来ない…
泉…気づいて…お願い……
*
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春夜★(プロフ) - 映月さん» いえいえ！こちらこそ楽しんでいだけてよかったです！リクエストありがとうございました！ (2018年1月11日 7時) (
レス) id: 801a5ecb26 (このIDを非表示/違反報告)
映月(プロフ) - 入れ替わりと、女の子の日を書いて下さりありがとうございました！とっても楽しかったです！ (2018年1月11日 4時) (レス) id: 62a8040ff9 (このIDを非表示/違反報告)
高嶺悠衣乃☆(プロフ) - 映月さん» わわわ(´；ω；｀)好きだなんてありがとうございます(´；ω；｀)(いえいえとんでもないです)とても書いてみたかった物なので嬉しいです！女の子の日と入れ替わりですね！了解しました！リクエストありがとうございます！！ (2018年1月6日 1時) (レス) id: 801a5ecb26 (このIDを非表示/違反報告)
映月(プロフ) - コメントします！センラさん、全てが好きです！この小説凄い好きです！(上からですいません)それと、リクエストいいですか？女の子の日ネタと入れ替わりネタが読みたいです！わがままですいません！ (2018年1月5日 23時) (レス) id: 62a8040ff9 (このIDを非表示/違反報告)
高嶺悠衣乃☆(プロフ) - 葵香さん» そう言っていただけてうれしいです！！笑猫耳と尻尾ですね！了解しました！リクエストありがとうございます！！早速書かせていただきます(￣^￣ゞ (2018年1月5日 17時) (レス) id: 801a5ecb26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるや x他1人 | 作成日時：2017年11月17日 22時
