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『…おはよ…』
志「wwwなんだよw朝からテンション低いなぁAはwww」
『うるさい。別にテンション低いわけじゃないから。( ー̀ н ー́ )』
志「wごめんって!拗ねんなや〜www」
『許さないから』
朝から聡くんの大きな笑い声のせいで耳が痛い。
?「志麻くん、待ってやぁ…!!ハァ…ハァ…。」
?「ま〜しぃ、足早すぎ…!!」
『あ、渉くんに、優くん。おはよう』
坂「!!Aやん!久しぶりやなぁ!あ!おはよ〜(*´˘`*)」
う「あ、おはよA、相変わらず大人しいな」
わんこみたいに笑顔がキラキラしてる優くん
笑うと目が細くなる渉くん
セ「みんなも来てはったんやね!あ、一緒にクラス見に行きません?」
『見に行きたい。』
志「ええな!行こか!!」
坂「志麻くんおんぶ〜僕もう足がフラフラ〜」
う「みんな一緒のクラスだといいな!」
セ「せやね!」
皆と一緒ならきっと楽しいんだろうなぁ。
新しいこの高校でどんな出会いが待ってるんだろう。
友達出来るかなぁ。。。
そんな私を後ろから春の風が背中を押した
セ「A〜、早う行くでー!」
『今行く〜』ダッダッ
きっと良い高校生活が待ってるはずだ。
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作者名:はるや x他1人 | 作成日時:2017年7月31日 19時