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扉を開けたら何故か泉がいた。




朝ごはんを食べて歯磨きをして、玄関に向かった




『じゃあ、行ってきます』


セ「行ってきます!!」


母「いってらっしゃい!!」



泉と一緒に外に出た。




セ「よし、自転車の後ろ乗って時間あらへんから早う行くで」


『え、いや…でも、』



ヒョイッ




え?浮かんで…る?



セ「よいしょ、よし俺に捕まっとってな?じゃないと落ちるでー!」




あ、泉に抱っこされたんだ。



『う、うん…!』



私は泉の服を掴んだ




セ「はぁ…」



グイッ…ドン



セ「捕まっとけって言ったやん。もう行くで!」



『あ、ごめん。。。』




自分の顔が火照るのが分かる。




すごいドキドキしてる



泉の匂いだ…





泉が照れてることも知らず私は抱きついていた







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4→←2 センラside



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設定タグ:浦島坂田船 , センラ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:はるや x他1人 | 作成日時:2017年7月31日 19時

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