じゃぱぱ✕ユズ（茉雪） ページ5
あの後、強引に全員が自分のペットを育てるってことで一人づつペットを飼うことにした。
でもっ！
俺にはもういるもんねーだ！
タッタッタッと家の中の階段を小走りで駆け上がる。
そして、盛大にバーンと自分の部屋のドアを開け放つ。
すると、ボン！と音がして、ユズが茉雪になる。
茉雪「もうっ、ビックリさせないでください！」
「ごめんって！でね、この家に茉雪のおかげでペットが増えることになったよ！よかったね！」
茉雪「……あの、じゃぱぱさん。ペットが増えたら、私は誰のものになるんですか？」
「ん？もちろん俺のだけど…って何？まさか嫉妬してるの？？」
茉雪「〜っ…////そ、そんなことないじゃないですか！！」
そしてプイッと向こうを向いてしまう。
かわい〜！
いや、もちろん犬としてもだけどさ、人間としても！
でも、この人間でいるときの年齢は何歳なんだろ？
「ねぇ、茉雪って人間のときは何歳なの？あと、敬語外して！」
茉雪「えっ…できる限り頑張ります…私？んー、中３、１５歳だよ。」
「わっっっっか！！まだ青春真っただ中！！」
茉雪「でも、私、ここで暮らしてるほうが好きかも！」
「ありがと。じゃ、気分だけでも中学生に！！お〜い、女子組〜！！」
茉雪「あ、待って、タイムリｍ」
ボンッ！
十五分くらいで戻っちゃうのか…
ちょっと残念。
るな「はい！天才るなをお呼びしましたかっ！？」
えと「自称ねｗｗ」
のあ「で？何かありましたか？」
「えっとね…」
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ…
のあ「了解しました！ついでに、ユズちゃんを発見する前の予定だったお買い物に行きますね！」
偉いっ！
俺、かんっぺきに忘れてたよ((
「じゃ、ユズ連れてってね！あと、変身は１５分みたいだから、気を付けて！」
えと「じゃあ１４分くらいになったらトイレに連れて行ってもっかい苦手なもの見せるってこと？」
そう。
ユズはその変身した後の時間をもう一度変身させようとすることで残り時間＋１５になるらしい。
「そうだね。くれぐれも気を付けて！」
「「「は〜い！行ってきまぁ〜す！」」」
女子組は意気揚々とユズ(台風を見せて変身させた茉雪)を連れて行った。
じゃぱぱ✕ユズ（茉雪） （じゃっぴ出てきません）→←Prologue��
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茉雪 - 有栖(ありす)さん» ありがとうございます！！これからも頑張りたいと思います！୧(⑅˃ᗜ˂⑅)୨ (1月12日 10時) (
レス) id: 1627db8a33 (このIDを非表示/違反報告)
有栖(ありす) - 誕生日祝ってくださりありがとうございます〜！！お話とても素敵でした、ありがとうございます！！ (1月11日 0時) (レス) id: 0414c4c228 (このIDを非表示/違反報告)
茉雪 - 一日遅れですが、改めて誕生日おめでとうございます！！ (1月9日 14時) (レス) id: 1627db8a33 (このIDを非表示/違反報告)
茉雪 - ゆられんさん» ありがとう！！！ (1月5日 18時) (レス) id: 1627db8a33 (このIDを非表示/違反報告)
ゆられん(プロフ) - 2000hitおめでとう〜！！！♡２４０個とかガチ凄い！！更新度、把握です！無理しないでくださいね！ (1月5日 12時) (レス) @page46 id: 11134f6c8a (このIDを非表示/違反報告)
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