はぇ…推しに夢小説バレた挙げ句、貞. 操危ないとかオワコンどころじゃないっすわ【wrwrd】

不完全 ページ31

ロボロside


gr「じゃあ…始めるゾ！」


俺らは今日、Aについての会議を開く


それは勿論…重要な会議やで？


os「第114514回目！Aを語ろうの会めう〜」


sha「ドンドンパフパフ！！」


元気がええ奴らなやぁ…まぁ俺もやけど←


gr「まず、私からだな？えっとな…」


まぁ、こんな感じで進んでくんやけど…


皆、早口過ぎてよぉ分からんねん((


全員終わると、毎回聞くのが本音やけど今回はどうなるんかな()


皆「Aが可愛いんじゃぁ〜」


rbr「じゃあ、本音はどうなん？？」


皆「可愛い過ぎんだろ、抱くぞ()」


でたキャラ崩壊()


もう慣れたんやけどな…それに、しゃーないやろ、Aについてやと皆こんなんやし()


簡単に言うと、皆ガチ恋勢やな＾＾


まぁ当然俺もその一人なんやけど…


って感じで、まぁ毎回惚れ話聞くんやけど…


この後が大へn((ut「でもなぁ…俺らも頑張らなアカンよなぁ」


言わんこっちゃない()


始まったで、自己嫌悪会()


ht「Aに嫌われてないかな…」


gr「Aから離れるとか言わないよな…」


ほんま辞めて欲しい


これAが聞いてたら、どうすんねん…


はぁ…それを止めるのが俺の役割なんやけど()


俺が慰めようとした時やった


ガチャッ


扉が開いたと思えば…目に涙を溜めた、Aが立っていた


喋っていた皆が止まり、Aを見て驚きのあまり固まっていた


zm「A？どうしt((『…』((ちょっ待てや!?」


ゾムがAを引き留め様として、走って行こうとした


でも、そのゾムの右腕を引っ張って止めたのは俺や


zm「なんで止めるんｯ!?Aに謝らなアカンやろｯ!?離せやｯ!?」


分かってる、分かってるんやゾム…でもな…


zm「Aが帰って来なくなったらどうするんやｯ」


パシィン


俺はゾムの頬に平手打ちした


他のメンバーも目を見開いて驚いとるけどそんなん知らん


俺は怒ってるんや、お前らにも…俺、自身にも…


rbr「いつまで夢見とんねんｯ！いい加減にしぃやｯ！お前らは何も分かっとらんやん！」


em「ロ、ロボロさん…」


怒る俺を止めるメンバー…悪いけどな、無視や


rbr「なんで考えられへんの？ほんま呆れんねん…Aに嫌われた？Aが離れる？この現状をつくったんは俺らなん分からん？」


rbr「それで何が謝るや！Aを散々傷付けてんねんで！こんな不完全な気持ちのまま謝る言うんか！」


kn「おまっ…勝手に…ざけんじゃねぇ!?」


コネさん、あんたらの気持ちも分かっとんねん…

・→←いっそこのまま

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