sweet eyesⅡ (ページ8)

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Nside

N「潤君潤君」

朝の低血圧が直ったであろう潤君に早速昨日の出来事を話すことにした

N「昨日櫻井先輩がバイト先に来た」

M「え、マジ？大丈夫だった？」

N「うん、ゆっくり話したら大丈夫だったよ。だからもう先輩とは普通に話せるようになったの」

M「そっかそっか！良かったな！」

N「ん？何が？」

M「え？あ～っと、普通に話せるようになって？かな？」

え、潤君どうした？(笑)

でも本当に良かったと思う

これでお昼も気にしないで普通に食べれるし

勉強会もきっと大丈夫なはず…

それよりもなぜか潤君がすごく嬉しそう

朝の低血圧の負のオーラなんかと大違い(笑)

A「松潤、ニノちゃん、おはよう！」

N「あ、おはよう」

M「おはよう」

バスケの朝練から雅紀が帰って来た

A「そうだそうだ！明日の勉強会って何時からやるの⁈」

M「あ、決めてなかったね」

勉強会って明日だっけ？(笑)

曜日なんで全然覚えてなかった

N「別に何時からでもいいけど。って言っても、朝早くからは嫌だよ？」

先に釘打っとかないと雅紀がバカみたいな時間言いだすからね←

M「俺も早いのはムリ」

そうそう、
潤君もいるんだから

朝不機嫌なんだから(笑)

A「じゃあ…11時は？」

お、雅紀にしてはいい感じの時間言ったね！

N「俺はそれでいいよ！」

M「俺も11時ならいい」

A「よっし、決まり！お昼に大ちゃん達にも伝えないとね！」

そうだね、伝えないとね

まだ1限も始まってないけどね(笑)