第8話 ページ9
夕食の時なぜかエレンの周りには人だかりができていた
エレン｢だから、本当に見たって｣
｢じゃあ、超大型巨人ってどんなだった？｣
エレン｢壁から頭をだすくらいの大きさで
皮膚がなくて、口がでかかったな｣
｢え、俺が聞いた話だと壁をまたいだって｣
どうやら皆はあの日現れた超大型と鎧の巨人のことを
エレンから聞いてるらしかった
｢じゃあ、鎧の巨人は？｣
エレン｢そう呼ばれてるらしいけど俺には普通の巨人に見えたな｣
｢じゃあ、普通の巨人は？｣
その途端エレンは口を押さえて顔が青くなった
まぁ、そりゃあそうだよね
あんなことがあったんだし・・・
マルコ｢皆、もうよそう・・・思い出したくないこともあるだろし｣
エレン｢違うぞ！俺達が立体機動を使いこなせればあんな奴ら・・・
俺は巨人を駆逐してやる！そのためにここに来たんだ｣
そこにさっきの馬面がエレンに噛み付いたが
和解して二人が握手しようとしたとき
バァン
と、扉を開けて入って来たのは
帰ったはずのお父さんだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 94人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「進撃の巨人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かすみ(^o^)受験生なので低浮上(プロフ) - 更新楽しみにしています！！！がんばってください！！ (2018年9月10日 22時) (
レス) id: 74a9fe8b0a (このIDを非表示/違反報告)
渡鳥カナ(プロフ) - ありがとうございます！ 期待していて下さい笑 (2018年3月26日 16時) (レス) id: f9a66345dd (このIDを非表示/違反報告)
vile - 今後のリヴァイの訓練兵団への"訓練乱入(親バカ行動)"に期待してます♪ＷＷＷ (2018年3月21日 22時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
渡鳥カナ(プロフ) - とーこさんありがとうございます！ (2017年9月4日 15時) (レス) id: 297d899896 (このIDを非表示/違反報告)
とーこ - 面白いです！あのリヴァイが親バカ…発想力、尊敬します！ (2017年9月3日 23時) (レス) id: 9d0b95efc8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：渡鳥カナ | 作成日時：2017年8月22日 10時
