隣の家の幼馴染との秘密

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優「てかA」


貴「んー？」


朝ごはんのトーストを食べながらこっちをのぞき込むA。俺の方が身長高いから必然的に上目遣いになってる。


もにゅ


優「いくらちっさいからってちゃんと下着付けないと襲われんぞ」


貴「な、な、なんだと！？！？なぜわかった！？」


優「はぁ……」


もうこんなんばっかで毎日がやばい。


その後一回家に戻って服装を直したあとダッシュで
学校に行った。(めっちゃ疲れた)


★･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ


貴「ねえねえ優！！」


ちょっと難しめの数学の授業のあと＆今日が金曜日の日は決まってAが机までくる。


なぜかと言うと……


貴「今日もいい…？今回の授業わからない所多すぎてさ……お願い！！」


貴「泊まりに来て！」


優「うんー」


傍から見たら誘ってるようにしか見えないけど。


Aは親もおばあちゃんとかもいない。いわゆる天涯孤独ってやつ。親が残した大量の遺産で今は生活してる。

ちっさい頃から泣き虫だったあいつを慰めたりするのはむしろ俺の役割になってるぐらいだった。


ってなんでこんなこと思い出しちまったんだよ、

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