愛寵噺参【東京卍リベンジャーズ】 (ページ45)

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「コレはそのお仕置きな？」

そう称して彼女の服の中に手を入れた

「んッ…！ダメだって…！」

不意打ちで胸を揉まれた彼女は身を捩らせた

「A。声出したら気付かれるぞ」

観念して大人しくしろと言って大胆に胸を揉みしだいた

「ぁっ……んッ…！」

「A。喘ぎ声抑えて」

彼は人目を盗んで彼女の口を塞いだ

「…んッ……ゃっ…！」

彼は彼女の中に指を入れて動きを加えた

「Aの中。もうすっかり濡れてんじゃねェか」

指を増やしては動きを加速して攻めていった

「…っ……んッ…！」

彼女は声が出せない状況で必死に抑えた

「っは……んッ…っ、、、」

半分涙目になりながら彼女は溢れ出そうになる嬌声を必死で我慢した

「やべぇわ。その顔サイコーにそそる」

彼は薄暗い中でも彼女の息遣いや表情にかなり興奮していた

「…っ…ぁっ……んッ…」

下半身を好き勝手に弄られて彼女は身悶えた

「腰揺れてるし…Aも興奮してんだな」

弄る度に水音は聞こえるがスクリーンの音量には負けるので周りには気付かれなかった

「んんッ…！もっ…やだぁ……」

少し彼にしがみついてもたれかかった

「煽るなよ。もっと泣かせたくなる」

燃えてきた彼はより一層中をかき乱した

「…っ…もう、ダメ……」

彼女の限界はそろそろ近かった

「…んッ…っ…イきそう、なの…」

甘い声を出しながらぼんやりとした意識の中彼を見つめた

「イっていいよ。見届けてあげる」

薄暗い中でも目が合っているので彼も期待に応えた

「んんッ…っ…！…ぁっ…んッ…！」

彼女は達する手前に抑えていた声が少し溢れた

「…っは…ぁっ…んッ……いく…っ…！！」

下半身を集中的に攻められて勢いよく達した

「…っ…はぁ……はぁ……」

絶頂を迎えた彼女は乱れた息を整えた

「公の場でイッちゃった？」

対する彼は清々しい顔で聞いた

「……Aの変態」

彼女の弱点の耳元で囁くように告げた

「なっ…！バカっ！！一虎の方が変態でしょ…！」

彼女は紅潮した顔のまま少し強めに言った

「まぁ。変態はお互い様な」

これに関しては互いに否定はできなかった

「最後まで責任取ってやるから許せよ」

2人は鑑賞後…

ホテルに直行したのであった