今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:94,233 hit
小｜中｜大
キスマーク ページ18
『えっ…何ごと？！』
美涼が理解するまでにそう時間はかからなかった
灰谷蘭「恥ずかしいコトしてあげる♡」
美涼に一言だけ告げてそのままキスをした
『んッ…！』
いきなりの状況に美涼はついていけなかった
『…あッ……っ…んんッ…！』
灰谷蘭「もう少し声抑えて」
"部屋の外に聞こえるから"
蘭は美涼の身悶え喘ぐ吐息を己の唇で塞いだ
『…っ……ふっ……んッ…』
口の中には先ほど煽った酒の余韻がかすかに残っていた
灰谷蘭「脚、開いて」
一度美涼から唇を離した蘭は、本人に脚を開くよう要求した
『えっ…？』
されるがままになっている美涼は素直に言うことを聞いた
灰谷蘭「キスマつけんの」
そう言って太ももの内側に勢いよく吸い付いた
『……んぁっ…！』
突然やって来た痺れに美涼は少し腰を浮かせてしまった
灰谷蘭「俺の痕…ついたな」
美涼の太ももには生々しい赤い痕跡が付けられた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 617人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おりたん | 作成日時：2021年12月4日 10時
