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パワハラ ページ4
組織内No.2の＿
三途春千夜
及び
最高幹部である＿
灰谷蘭…
灰谷竜胆は
新人を教育していた
共に任務に同行していたのだが新人が途中でミスを犯してしまった
灰谷竜胆「弱い奴は梵天にいらねぇ」
梵天には強者のみが存在を許される
三途春千夜「使えねぇ人材だなァ」
現在の粛清対象は自ら梵天に加入したいと言った志願者であった
灰谷竜胆「言われた事しかできねぇのか」
新人相手に鋭い眼光を向けていた
「指示された通りの事をやったまでです…」
新人は三途と竜胆の圧に早くも押し潰されそうになっていた
三途春千夜「その先は？」
「え…」
三途の発言に理解ができていない様子だった
灰谷竜胆「察するとかできねぇの？」
後を追うように分かりやすく告げた
三途春千夜「気が利かねぇのかって言ってんだよ」
さらに分かるように言ってあげた
「そんな無茶な…！」
灰谷竜胆「俺らのやり方が気に食わねぇのかよ」
「決してそういう訳では！！」
三途春千夜「じゃあ言われた事以外にも
自分でも仕事見つけろよ」
そう言って三途はその場から逃げようとする新人を回し蹴りにした
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作者名：おりたん | 作成日時：2021年11月23日 9時
