【名前変換】先輩に恋をしました。【オリジナル】

No.3 ページ3

音楽室からは先輩たちが練習する音色が聞こえる。

後ろから先生がやって来た。
先生の名前は朝田先生。
私達の学校には6年近くいるらしい。

朝田「入らないのか？これから合奏だけど？」

A「良いんですか？」

朝田「勿論、部員だからね。」

先生は私達の入部するぴらぴらと見せた。

（人5）「じゃあ、遠慮なく・・・」


先生がドアを開けた。

部員『こんにちはっ!!!』

挨拶が凄い。
そう思った。
先生が入った瞬間立ち上がって挨拶をする。
小学校じゃ見られなかった光景だ。

朝田「はい、皆さん。新入部員ですよ。」

A「（人1）Aです！よろしくお願いします！」

？？「待ってたよぉ〜」

声をかけてくれたのは、さえ先輩。
のほほんとした人だけど、演奏の時は凄い先輩。

さえ「久しぶりぃ〜」

A「お久しぶりです！」

さえ「また一緒に頑張ろうね」

A「はいっ！」

（人5）「（人4）（人5）です！よろしくお願いします！」

さえ「よろしくね〜」

A「はいっ！」


朝田「さ、合奏始めるか。」

部員『はいっ！』

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