【Dグレ】Dグレの世界にトリップした少女はディバゲのキャラを操れるようになりました

37の扉 ページ48

あはははっは、やってしまったお

ヴィヴィアン「ほんっとに何してるのよ・・・
方向音痴が、一人でうろついてたらこうなるって考えなかったのかしら・・・ハァ・・・」

察した人いるよねー・・・・・迷った｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

今さ、アレンと別れなきゃよかったって凄い後悔してる
あんな判断をした私を殴りに行きたいわ、いやこれガチで

ヴィヴィアン「あ、なんかあっちの方に、開けた場所があるわよ?そこじゃないかしら」

え、どこ?全っ然わかんないけど

ヴィヴィアン「ハァ・・・・しょうがないなーほら、そっち右に曲がって、そしたらその三つ先を左に行って」

わかんないはずだよ!?めっちゃ入り組んでるじゃん！何この目って千里眼!?
どんだけ便利なの!もう、チートもいいとこだよ!!!

ヴィヴィアン「そんなんじゃないよ。私たち妖精族とかは、【気】を読み取れるの。でもこれは、結構修行をつけないといけないから、わかる子は少ないわ」

へぇ〜・・・あ。じゃあ、オベロンとかは解んないね
理由？だってあいつ一日の20時間くらい寝てるもん、修行してるとこなんて一回も見てないよ

ヴィヴィの話を聞きながら足を進めていき、探していた場所に着いた
思っていたより広くて床を埋めている砂が靴の中に入ってくる

ヴィヴィアン「結構広いね・・・・‼」

突然、ヴィヴィが憑依化(アレンと別れた後第二解放の呼び方つけた)を解き、
天井へ向かって飛んだ

そして途中でストップ

ヴィヴィアン「よいしょっ!2人共、大丈夫?」

ララ「え、ええ!?」

ああなんだ、落ちてくるの分かってたからか・・・あれ、憑依化解く必要無いんじゃない?

『さーて、初めましてララさん、グゾルさん、私は八雲Aって言います^ ^
・・・・みんながくるまで、少しだけ、お話しませんか？』

とはいったものの・・・警戒されてんなぁ・・・・

ララ「ねぇ・・・貴女・・・今、飛んでたわよね・・・人間なのに・・・」

チラッとヴィヴィのほうを向くララさん

これは説明したほうがいいのかな・・・っていうか説明しないといけない雰囲気？

ヴィヴィ(どうだろう・・・驚かれちゃうかもしれないし・・・うーーーん・・・)(考え中)

止めといたら話進まないしねぇ・・・

・・・・・・・まぁいっか！別に大したことじゃないだろうし←

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