【Dグレ】Dグレの世界にトリップした少女はディバゲのキャラを操れるようになりました

28の扉 ページ33

＿＿＿＿「古代都市マテール」今はもう無人化したこの町に亡霊が住んでいる＿＿＿＿＿

調査の発端は地元の農民が語る、奇怪な伝説だった
亡霊はかつてのマテールの住人
町を捨て、移住していった仲間達を怨み、その顔は恐ろしく醜やか＿＿＿＿

『孤独を癒すために町に近ずいた子供を引きずりこむ・・・・かぁ』

神田「何悠長に読んでやがる！それより汽車が先だ!!」

ゴォォォォと音を立てながら下を汽車が走っている

『マジでこれに乗るの!?』

ミスったら死ぬよコレ!!女子にそんな事やらせないでよ!!

アレン「 A！早く!!」

『え、ちょ、待って 神田「遅ぇ!!」まだ心の準備が出来てなあぁぁい!!!』

神田にフードを引っ張られ、汽車の上に顔からダイブ←

『グフッ!!』

え、女子らしからぬ声だって?・・・気の所為さ(｀・∀・´)

アレン「飛び乗り乗車・・・・・それにA、大丈夫ですか？」(苦笑い)

アレンも気にするでない!!

神田「いくぞ」
＿＿＿＿汽車内＿＿＿＿

乗務員「困りますお客様!!」

天井から現れた私達に驚きながらも、お客様扱いしてくれるとは!!←そこかよ!!
絶対この人メンタル強いだろ!!←おい!!

トマ「黒の教団です。一室用意して下さい」

乗務員「黒の・・・!?か、かしこまりました!!」

そのまま乗務員さんは走って何処かへいった

アレン「『何ですか？今の』」

トマさんが言うには、胸についているローズクロスでいろんな場所へ入れるんだとか
便利だね〜

オリエンス「確かにね〜」

『うんうん・・・っていうか、なんでいるの!?』

私、呼んだっけ!?いや、呼んでないよね!?

オリエンス「最近、呼んでくれないし暇だったから来ちゃった(*´∇｀*)」

暇で来れるんだ・・・・

オリエンス「ついでに教祖様達も連れて来ちゃった(笑)」

『えぇーーーーーーーーー!!!!』

一波乱起きそうな予感・・・・

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