9、継子 ページ10
「――――――――で鬼を知っているかもしれない私に話しかけたと」
「はい!」
「それで貴方は鬼に敵討ちをしたいと」
「…………はい」
私はお姉さんの家に鬼の話を聞きに来た。
それにして間お姉さんは冷静にに淡々と話している。
やっぱ無…………
「継子になる?」
「へ?」
「だってAちゃんは鬼に敵討ちしたいんでしょ?私は鬼を倒す仕事だし。何かの縁だと思わない?」
「………………は、はぁ」
「……………それにこれを逃したら親もいないのにどうやって生きるつもり?」
お姉さんは私の耳元でそう囁く。
おっ―
脅しだ――――――――――!
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みちる - お疲れさまでしたー!続編楽しみにしてます〜 (2019年11月10日 8時) (レス) id: 31140dcfe2 (このIDを非表示/違反報告)
おさる - なんでもっと評価されないのが不思議。あ、伊黒さん入れてください (2019年11月4日 17時) (レス) id: 5bc7aa4bb1 (このIDを非表示/違反報告)
めずこ - すきすき (2019年10月22日 13時) (レス) id: ffc801af95 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん - なんか少しずつゆっくりなってる気がする……… (2019年10月21日 9時) (レス) id: 5f5728da9b (このIDを非表示/違反報告)
ここみ - 面白いです!応援してます! (2019年10月20日 14時) (レス) id: 31140dcfe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こむちゃん | 作成日時:2019年10月18日 19時