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翌日
結局、あのあとAは学校に行かず、アイツも諦めて学校に戻っていった。
俺も一緒に学校に戻り、普通に授業を受けた。だってAが受けなきゃいけないのに、本人いなきゃ意味ないだろってことで。
そのAは今、すごい眠気と戦っている(笑)。ずっとうとうとしてるんだもん。東条も肩叩いたりしてるけど、起きる気配なし(笑)。
原「西山〜。起きなさい」
あーあ、アイツにまで起こされてるじゃん。
ずっとAのほう見てるけど、すっごい気持ち良さそう。
原「明智！あんたもなんとかして！」
えっ、俺？
なんて思って席を立ち、Aの席に行く。
明「A。起きて」
優しく声をかけても起きる気配なし。
さっきまで肘ついて寝てたのに、今は机に伏してる状態。こうなったらA起きないからな。
明「寝かせておいてあげてください。昨日寝れなかったみたいで」
原「そう。分かったわ。ありがとう。あんたも席すわりなさい」
俺は自分の席に戻って、ぐっすり寝ているAを見ながら授業を受けた。
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名無し35453号(プロフ) - 続きが気になります (2020年1月12日 9時) (
レス) id: 7cae96bf4e (このIDを非表示/違反報告)
道畑 優貴 - 名無し35453号さん» ありがとうございます！ (2019年12月20日 21時) (レス) id: 6407f9c049 (このIDを非表示/違反報告)
名無し35453号(プロフ) - 更新楽しみにしています (2019年12月20日 19時) (レス) id: 7cae96bf4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道畑 優貴 | 作成日時：2019年10月25日 23時
