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「「唐揚げうめぇーッ！！」」
あれからコンビニ近くの公園に移動。
ベンチに3人、きゅっと並んで座る。
座ってすぐに
温めてもらったお弁当を開けて食べ始めた2人。
口いっぱいに頬張って幸せそう。
なんかこの2人、微笑ましいね。
『おいしい？』
「うめぇー！」
「愛上も買えばよかったのによ！」
『美味しそうだけど…お弁当食べちゃうと
夜ご飯食べられないもん。』
あと、お金が足りません。
「ショーショクだなー。食えるだろー。」
少食…少食なのかな…？
え、この時間にお腹いっぱいになると
夜ご飯入らなくないかな…？
遅い時間に夜ご飯食べるのかな。
なんて考えていると、ペーくんが
唐揚げを挟んだ割り箸をこちらに。
「な、1個くらい食うか？」
どうしよう…1個なら、
お腹いっぱいにならないし…いいかな…？
美味しそうだもん…
言われたら欲しくなっちゃう。
『貰ってもいいの…？』
「おう！うめぇから食えよ！」
『じゃあ…いただきますっ！』
差し出された唐揚げをひとくちでぱくり！
『んむんむ、おいひい！』
「だろー！食わなきゃもったいねぇ！」
「おま、おまおま、おま、おまえら！」
「『ん？』」
どうしたんだろう。
口をパクパクさせてるけれど…
「付き合ってんのか！？
実はここが付き合ってたのか！」
『え？付き合ってないよ！』
「おまえら！おまえら！
付き合ってねぇのにあーんしたろ！」
「…………あ、確かに。」
え、友達同士でやらないかな？
かなめちゃんとよくするし、
私、ペーくんと友達だと思ってたけど…
「ダチなら気にしねぇと思ってよ…
そういや愛上、女子だったわ…
ってパーちん気にしすぎだろ童.貞か！！」
「どっ、どぉっ、てえじゃねぇ！！
だああ！ペーやんが変な事言うから
唐揚げ1つ落ちたじゃねぇか！！」
「動揺しすぎだろ！」
可哀想に、唐揚げとパーくん…
というより、
『どおてえって？』
「あ、お前はまだ知らねぇ方がいいぞ。
勝手に教えたら色々やばそうだしよ…。」
うーん、あとでタカくんに聞いてみよっ！
タカくんに…
タカくん…
『……はぁ。』
「あ？なんでため息？」
「おれのからあげ……」
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れぇ(プロフ) - ゆずさん» 愛してるなんて3年ぶりに言われましたわ私より三ツ谷くんを愛してくださいね…(？) (2021年11月18日 23時) (
レス) id: 07afa58447 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - 大好き〜！何なら愛してます〜！ (2021年11月16日 22時) (レス) @page48 id: 00f78fcb00 (このIDを非表示/違反報告)
れぇ(プロフ) - りんごさん» 「良き」いただきました！！ありがとうございますとっても嬉しいです！ (2021年11月16日 21時) (レス) id: 07afa58447 (このIDを非表示/違反報告)
れぇ(プロフ) - furimayuさん» お返事遅れましたすみませんんん1番好きってもう〜なんですかもう〜喜ばせ上手さんですねぇ〜〜っ！！嬉しいですありがとうございます！！ (2021年11月16日 21時) (レス) id: 07afa58447 (このIDを非表示/違反報告)
れぇ(プロフ) - ゆずさん» ずびばぜん返信忘れてました頭を床に擦りつけます！！！ほんまに大好きって言葉がこの世で1番大好きです嬉しいです幸せを感じますありがとうございます！！ (2021年11月16日 21時) (レス) id: 07afa58447 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れぇ | 作成日時：2021年10月10日 13時
