車で ページ9
零「どういう事だ?」
貴「切り替え早いね…零」
零「話をそらすな」
貴「何?嫉妬?」
零「うるさい」
ギュ〜
肩に頭を埋めてくる
貴「何に対して嫉妬してるの?」
零「沖矢昴に近づいた事、男友達がいる事、モデルの事」
貴「まぁ…両親の会社だしね…リクオ・牛頭はただの幼馴染みだし…昴さんは仕事で…」
零「なら両親の事も黙ってた?」
貴「得に理由はないから気にしないで(ナデナデ」
零「そうか…そろそろ帰るか」
貴「だねwあっ…リクオ、牛頭に電話するね」
零「あぁ」
貴「もしもし…リクオ?」
リ《珍しいなぁAが電話してくるなんて…》
貴「そうだね…今度の3連休そっちに泊まりに行きたいんだけど…あいてる?」
リ《あぁ…あいてるが何人で来るんだ?》
貴「私を入れて13人…迎えに来てくれる?」
リ《んじゃ…大部屋2つでいいよな…それと迎えに行けるがどこに迎えに行けばいいんだ?」
貴「米花町の毛利小五郎探偵事務所のとこでお願いできる?」
リ《あぁ…当日は竜二が迎えに行く》
貴「懐かしいなぁw…竜二さん」
リ《んじゃ…今度の3連休なぁ》
貴「うん」
119人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:獣神化 | 作成日時:2019年9月14日 21時