双子の話 ページ30
拓斗「あのね…A姉が出てる時に、変な人が近づいて来て、『お父さん、お母さんが呼んでるから一緒に来て』って言ってきたの。でも父さんたちなら直接来るでしょ?」
由香「それで私たち、逃げてたの、でもすぐに追いつかれて…ナイフを出して来て…そこにA姉が私たちを庇って…」
ギュ
綾斗「分かったから…もうそれ以上話な」
拓斗、由香「「うん…」」
小五郎「逃げられた!!」
コナン「安室さん、Aさんの血は止まりそう?」
透「駄目だ、血の勢いがおさまらない!」
拓斗「父さん、A姉は助かるよね?」
綾斗「!!あぁ、もちろん、俺の妹だからな」
透(早く、来てくれ!!手をくれになる前に!!)
ようやく…救急車が来て目暮警部たちが来た
安室さんが一緒に乗った
目暮「なんで、君たちがここにいるのかね?」
小五郎「実は…」
高木「目暮警部!被害者の事なんですが身元がわからないんです」
目暮「なんじゃと!」
綾「被害者は俺の妹のAだ」
目暮「そうでしたか…第一発見者は?」
綾斗「俺たちの双子がAと一緒にいました」
拓斗「その人…これで後継者が居なくなるって言ってた」
綾斗「それ本当か!?」
拓斗「うん」
目暮「心当たりあるんですか?」
綾斗「はい、川崎優、そしてその息子の川崎優馬。川崎優は俺たちの会社をライバル視をしていました」
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獣神化より
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作者名:獣神化 | 作成日時:2019年9月14日 21時