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#118 ページ18
海人「どうぞー。」
「お邪魔します。」
渚沙を俺の部屋に案内した。
海「あんま見ないでね、綺麗じゃないから(笑)」
「んふふ。(笑)」
海「笑うなよー(笑)」
案内はほどほどに、
時間も遅いから、二人でベッドに入る。
渚沙の家の広いベッドとは違い
俺のはシングルだから二人だとぎゅうぎゅう(笑)
お互いに向き合い、
渚沙の首元に自分の腕を通す。
「海人。今日は、本当に色々とありがとう。」
体勢的に、
渚沙の顔が俺の胸元にあって
彼女がしゃべると俺の心臓に響く。
海「うん。ところで足、どう？まだ痛い？」
「うん、ちょっと痛むけど。海人が手当てしてくれたからすぐ治るよ！」
こんな可愛いことをいう渚沙をグイっと 自分により近づけた。
近づいた
彼女の髪の毛からは、
俺と同じシャンプーの香りがして
目の前にいる彼女が嘘じゃないことを実感する。
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秋風 - uhaaさん» コメント、ありがとうございます。最高だなんて言っていただけて凄くうれしいです！！作者としても感情移入してもらえる作品が目標でしたので、励みになります！これからも楽しんで読んでください。応援よろしくお願いします！！ (2019年10月30日 22時) (
レス) id: b4e59471fe (このIDを非表示/違反報告)
uhaa(プロフ) - めちゃくちゃ胸が締め付けられました！！最高です！！ (2019年10月30日 7時) (レス) id: 67f0042777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋風 | 作成日時：2019年10月3日 5時
