7話 ページ10
『じゃ、あとはルークに任せるけど、やりすぎだとストレスで肌が荒れるわ。程々にしといてちょうだい』
「ウィ！任せておくれA！」
そうして別部屋に入って言ったAは褐色肌の顔に傷がある長髪のワイルドなイケメンを引きずりながら出かけてしまった。
「他にも誰かいんのか？」
「シェアハウスと言うようなものでね！ここ以外にも両隣や他にも家があっただろう？
先程のはヴィルが招いていた客人でね
後々君達にも紹介しようと思っているんだ！」
「···」
「さぁ！レッスンを始めよう！！」
「レ、レッスン？」
「嗚呼！君達はとても愛らしく美しい！！だが、
君達はまだ立ち振る舞いがなっていないようだ。
だから私がAの代わりに指導をしに来たのさ！」
「ふーん、ま、Aよりか大丈夫でしょ、さっさとやろーよ。えっと、、、」
「嗚呼申し遅れたね！私は美を愛する狩人ル・シャソゥ・ドゥアムールさ！」
「？る、しゃ···なに？」
「あっ、分かんない、よね、この人はAサンの知り合いのルーク·ハントサン、だよ。」
「ふーん、で、何でルーク、、さんがいんだ？」
「良い質問だね！ドラゴン·キュードール！」
「は？」
「説明するよりも先にこれを履いてくれないかな？話はそれからさ！」
そう言いどこからか出したのかサイズピッタリのヒールを出してきた。
「ぁー、」
「君たちにはこのヒールを履いて歩いて欲しいんだ！」
「え、それだけで良いの？」
「···舐めない方が身のため、だよ。」
「？それって、どういう」
ドラケンが言い終えるよるよりもルークの方が行動が早かったようだ。
「さあ！そのヒールを履いて別部屋に、、、
やっぱり外へ行こう！そのほうが早く慣れるだろう！」
「は？この格好で？」
今の格好はマイキードラケン共に前回Aに着せられたままの服だ。
という言葉だ。マイキー服をレディースで統一されており、その上メイクまで加えられており、バチバチの可愛子ちゃんなのだ。
そしてドラケンは結局ワンポイントのTシャツにカーゴパンツ。そしてレオナ··Aの先程の客人のお古の上着にアイシャドウを軽くしており、何時もよりも色気がパワーアップしている。
良かったな！その顔じゃ(元々もだけど)コンビニでレジに酒持っていっても平気で買えるぞ！
「そうさ！なに、軽いウォーキングさ！」
嘘である。この後、3人(主に2人)は地獄を見る
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寝蜘蛛＊ - 春千夜可愛かったです！できれば灰谷兄弟も絡んで欲しいです。更新頑張ってください。 (2022年3月3日 0時) (
レス) @page18 id: d49ff9d566 (このIDを非表示/違反報告)
hijirichan4224(プロフ) - リクエストです！場地くんと千冬、一虎が推しなので、この3人との絡みが見たいです！ (2022年2月22日 0時) (レス) @page17 id: f9e6be770b (このIDを非表示/違反報告)
華 - いえ！こちらこそ素敵な話にしてくれてありがとうございました！ もう推しと推しの絡みが見れて とても満足です！ (2022年1月3日 17時) (レス) @page15 id: a19f9ab121 (このIDを非表示/違反報告)
華 - リクエストです！ イザナくんとの絡みが見たいです！ お願いします！ (2022年1月1日 23時) (レス) id: a19f9ab121 (このIDを非表示/違反報告)
華 - 大丈夫です！ 寧ろ長い方が楽しみが増えるので 大好きです！ 気長に待ってます (2021年12月31日 22時) (レス) @page14 id: a19f9ab121 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のの | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2021年11月23日 19時
