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第15話 ページ16

それから、少し会話をしてお風呂に入った私。

  今日の朝ごはん、何にしようかな?

  そっか〜、今日一緒に食べれないのか。

  お風呂を出て、髪の毛を乾かしてリビングに向かう。

  ソファーではさとみさんがノートパソコンで作業をしていた。

 「コーヒー作りますか?」

さ「あ、お願いしていい?」

 「はい。」

  待って、メガネしてるんですけど。え、かっこいいな。

  私はさとみさんのマグカップにコーヒーを入れて、さとみさんの横に置いた。

さ「さんきゅー。」

  パソコンをいじりながらコーヒーを飲むさとみさん。

  様になってんな〜。

  さて、今日は少し豪華にしようかな?

  冷蔵庫にはある程度の材料があるので助かる。

さ「そういえば、青葉ってなんのバイトしてんの?」

 「少し遠くにある百貨店の本屋で働いています。」

さ「そうなんだ。本好きなの?」
 
 「はい。」

  高校時代めっちゃ読んでたけど、全部壊されたって言うね。

さ「大変じゃない?」

 「好きな仕事なんで大丈夫です。」

さ「そっか。」

  と、さとみさんはこっちを向いて微笑んだ。

  あ、これはさとみさんのリスナーが見たら一瞬で落ちるな。

  私は、卵とベーコンを冷蔵庫から出してオムレツを作る。

  あ、お皿出さなきゃ。

  私は白い大きめのお皿を6枚出して、並べた。

 

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設定タグ:歌い手 , すとぷり , さとみ   
作品ジャンル:恋愛
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にゃんこ - 最後まで読みたかったです、とても残念です。 (2020年6月14日 17時) (レス) id: d0d3488705 (このIDを非表示/違反報告)
田中くん - あの、、めちゃめちゃ好きです!別な作品でもお邪魔させて頂いたのですが、、久しぶりに読んだらあああああってなってチロル様じゃん!ってなりました!さとみくん推しでしたよね。さとみくん落ち好きなのでじゃんじゃん素敵な作品お願いします!長文失礼しました (2019年9月22日 19時) (レス) id: a8e2d2bd4e (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - マイさん» あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(訳、ありがとうございます!嬉しいです。嬉し過ぎて語彙力と脳みそが溶けました) (2019年8月19日 8時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
マイ - あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(訳、好きです。語彙力と脳みそが溶けてなくなりました) (2019年8月19日 0時) (レス) id: eba5ae128f (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - ぷりん丸さん» 感動していただいたみたいで嬉しいです。拙い文章ですが、宜しくお願いします。 (2019年8月5日 8時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑞樹チロル | 作成日時:2019年7月15日 16時

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