検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:152,853 hit

第82話 ページ2

な「いいに決まってるじゃん!」

 「え・・・」

  いいの?私何か出て。だって、女だよ?

さ「逆に出るなって言うとでも思った?」
 
 「あ、いや・・・」

  そういわけじゃないんだけどな・・・・

 「ただ単に怖かった、から・・・」

  そしたら、私の視界が滲んできた。

り「何で泣いてるの〜。」

る「いや、莉犬だって泣いてるじゃん。」

  え、莉犬君泣いてるの?上を見上げると、莉犬君がぼろぼろ泣いていた。

  いや、私と同じくらい泣いてるしww

こ「急に辞めるとか言い出したからだよww」

ジ「マジでビビったww」

な「途中あれ?ってなったww」

 「あ、うんw」

さ「リスナーにはいつ言うんだ?」

 「近いうちには・・・」

な「あ!そうだ!いいこと考えたんだけど・・・」

_________________________________

な「あーあー、聴こえる?」

 >聞こえるよ!

 >大事なお知らせって何?

な「それは、星羅からあります。」

 「はい、星羅です。この度私はすとぷりのライブに参加することにしました。」

  私は、隣にいるさとみの手を握った。さとみは優しくに握り返してくれた。

 >は?何で?

 >やっとフルメンバー!

 >よかった

 「私はもう、逃げないって決めました。」

 >かっこいい!

 >無理はしないでね?

 「ありがと。」

こ「そうだぞ!うちの星羅はかっこいいんだからな。」

る「ころちゃんが、褒めた・・・」

り「珍しい・・・」

こ「おい!」

  まぁ、ころんはツンデレだからめずらしいね。

ジ「ま、よかったんやない?」

さ「そうだな。」

な「それで!今回、皆で作詞作曲をしてみました!これからね、Youtubeにも

  あげるけど、皆には先に聞かせてあげよう!じゃ、タイトルコールいきます!

  せーの!」

全「Reach You。」

 

第83話→←第81話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
487人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , すとぷり , さとみ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

瑞樹チロル(プロフ) - 真綺さん» ありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しい限りです!励みになります! (2019年6月26日 20時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
真綺 - 読み始めた瞬間, あ, これめっちゃ好き! って思いました!! マジで大好きです!! (2019年6月26日 20時) (レス) id: 06efcbf80c (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - ありがとうございます!気のせいじゃないっぽくって安心しました! (2019年6月24日 20時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)
リリ(プロフ) - 今確認してきました!!確かにそんな気もします (2019年6月24日 18時) (レス) id: a3c4f2e56b (このIDを非表示/違反報告)
瑞樹チロル(プロフ) - リリさん» コメントありがとうございます!その動画は音より早い芸者がやばい?だったと思います。前は芸者とサバイバーが一緒に写っていたんですけど、今は芸者の顔がドーンって感じです。(語彙力の無さ)私の勘違いだといいんですけど・・・ (2019年6月24日 7時) (レス) id: 0e9f5e74c5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:瑞樹チロル | 作成日時:2019年6月19日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。