ナルト疾風伝～うちはの強眼少女の里への愛～3 (ページ43)

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百三十八話ページ43

カカシサイド

[ミラン] ご名答。ではあとこの会話は99999999980回になった。

[カカシ] うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

ーくそっ...やっと十回かよ...しかもこの幻術...イタチと同じだ...

　どうすればここから抜けられる!?落ち着いて考えろ...状況を変えるんだ...ー

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Aサイド

[トビ] ありゃりゃ、かかっちゃいましたね～!

[ミラン] この幻術から出れた奴なんていないよ...

ーこの幻術から出る方法は、幻術に掛かっていない人が私を倒す。もしくわ同じ写輪眼を持つ者なら...

　そして、『愛』を持つ私の木の葉の同志!!キーワードは...『火の意志』

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[A] ふっ...今、私は誰からも認められる強さを持ち

　皆の辛さも知っている...そして私はこの世で一番神に近い暁のミランと名乗る!!

[トビ] よっ!ミランさんっ!!

[ミラン] うるさい、トビ...

ギロッ!!

[トビ] っうわぁぁあ!そんなに怖い目で見ないでくださいよぉぉぉ!!///ショボーン...

[カカシ] あの時のAには火の意志があったろ!?火の意志は消して心の中からは消えない...そうだろ!?

[A] っ!?流石、先輩...私に火の意志がある事、カカシ先輩に私の極秘任務を教える事。

　この二つを五代目火影に伝えて下さい。そうすれば全ては分かる。火の意志を持つ木の葉の同志よー