ナルト疾風伝〜うちはの強眼少女の里への愛〜3

百三十四話 ページ39

[?] お前は、×しなんて似合わねぇ!お前は、優しいんだからよ!


[A] そうだったんだ... ところで、貴方は誰?...


[?] お前の中だよ!


[ミラン] !?尾獣の親?...


[孫] いや、ちょっと違ぇな!俺は四尾の孫悟空だ!


[ミラン] えぇ!?じゃあ、孫!どうして貴方が私の中に?


[孫] ちょっと、朱羅に繋いでもらってよ!


[A] しゅ、しゅら?


[孫] お前!朱羅と話したことねぇのか!?


[A] え?その朱羅って、尾獣の親!?


[孫] あぁ!そうだ!でもやっぱり尾獣の親っていう名前俺は反対だな!


[A] どうして?


[孫] 本当の親は仙人だからだよ!


[A] あ、そっか...


[孫] 朱羅がそろそろ終わりにしろだってよ!どうだ?俺は役に立ったか?


[A] えぇ!とても!私はもう自分を忘れない!うちはAだから!


[孫] そうか、良かった!じゃあまたな!



....シーン...


[A] うちはA...暗部辞めよっかな...

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