You're my only one! Ⅲ (ページ10)

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北「ばらっぱっぱばらぁっばっぱー
　だぁ～んだぁんっ」

桃「え、北斗が壊れた… 苦笑」

慎「何か皆…適当な音奏でてみようぜ」

ジ「じゃぁこれは？
　い～いいい～いいい～いいい～」

樹「ポテトだ…！笑」

高「やり方独特すぎるでしょ」

慎「あああ～あああ～あああ～あ、
　あああ～あああ～」

高「最後ポテトになるのやめよう」

桃「あ、じゃ元バイトが本気出す！
　ら～らら、ら～らら～、らららっらららっ！」

高「肉焼いてからのポテトじゃん」

京「てか、Aバイトしてたの？」

北「初耳」

桃「超短期間に中でね！私が焼いた肉、
　食べた人が東京に何人かいるよ！笑」

樹「すげぇな、それ笑」

【何て言ってる間に１時間が経過！
　奥多摩まで後ちょっと！】

樹「この先に御岳渓谷っていう、
　すげー景色きれいなとこあるんだって。
　時間も余裕あるし、ちょっと寄ってみようかなと」

慎「ありがとうございまーす」

【強制take２】

桃「え、何この茶番… 苦笑」

慎「ちょっと、もう１パターン
　とってもいいですか？」

北「まだいく？」

【もういいです！！】

樹「もう、無ぇ！」

桃「絶対、岡部さんテロップでツッコんでる笑」

【カーナビに従いなんとなく御岳渓谷付近に到着】

樹「ちょっと詳しい場所までがちょっと…
　イマイチ把握できてないんで」

桃「誰かいたら聞いてみよっか？」

樹「もうお店の人にちょっと聞いてみようかなと」

北「あ、でもこういうとことか地域密着系で」

樹「あぁ良いじゃん」

ジ「え、なにこれなにこれ！
　こんにゃくだって、こんにゃく」

北「御岳名物ってあるよ」

桃「いこう！」

【のしこん本舗→
　御岳山の湧き水を使用した蒟蒻専門店】